秋のアフタヌーンティーが楽しめる大阪ステーションホテルの新メニュー

大阪ステーションホテルが贈る秋のアフタヌーンティー

2024年9月1日より、大阪ステーションホテルでは「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des figues」がスタートします。これは、季節の果物をメインにしたアフタヌーンティーで、その名の通り、果物が持つ美しい味わいを存分に楽しむことができます。主役の果物は「いちじく」。そのリッチな味わいと香りを生かしたメニューがラインナップされています。

いちじくの魅力

いちじくは、日本でも人気のある果物ですが、その魅力は何と言ってもその甘さと芳香。2024年の秋に向けて実がしっかりと育ったいちじくは、食べると口の中でとろけるような食感が特徴です。この期間中のアフタヌーンティーでは、生のいちじくはもちろん、スイーツやセイボリーなど、様々な形でいちじくを楽しむことができます。

アフタヌーンティーの内容

初めに、いちじくをベースにしたウェルカムドリンク「Fig Maria」が登場。このモクテルには、ダマンフレールのブレンドティー「4レッドフルーツ」が使われており、フルーティーな香りが広がります。

スイーツには、いちじくのタルトや赤ワイン煮を練り込んだパウンドケーキなど、見た目にも美しいフランス菓子が並びます。セイボリーには、ブルーチーズといちじくのマリネ、生ハムといちじくの組み合わせなど、料理としても楽しめるメニューが用意されています。