大阪出身のロックバンドHump Back、オフィシャルサイトと道場をオープン！

Hump Backが新たな冒険をスタート

大阪出身の3ピースロックバンド、Hump Backが、2025年10月24日（金）に新たにオフィシャルサイト「Hump Back Official site」と有料会員制の「ハンプバック道場」を開設しました。この取り組みは、クリエイターとファンを結びつけるプラットフォームを提供する株式会社SKIYAKIのもとで進められています。

Hump Backの歩み

Hump Backは、2009年に高校の軽音楽部で結成されました。メンバーは、ボーカルとギターを担当する林萌々子、ベースとコーラスのぴか、ドラムとコーラスの美咲の3人です。2018年に1stシングル「拝啓、少年よ」でメジャーデビューを果たし、現在までに多くのファンに支持されています。この曲はリリースから7年が経ってもなお、YouTubeでの再生回数は1億回を超えるなど、高い人気を誇ります。

活動再開とワンマンライブ

2023年7月からはメンバーの産休に伴いライブ活動を休止していましたが、2024年5月には無事に全員が出産を終え、12月には「産休サンキュー」と題したワンマンライブを予定しています。このライブでは、ファンに感謝の気持ちを表しつつ、活動を本格的に再開する重要な機会となります。さらに、2025年には全公演がソールドアウトという成功を収めた「産休サンキューツアー2025」を開催中であり、2026年5月16日（土）には大阪城ホールで初のフルキャパワンマンライブも決定しています。

新しいオフィシャルサイトと「ハンプバック道場」

オフィシャルサイトでは、最新の活動情報、ディスコグラフィー、ライブ情報などがまとめられています。また、有料会員向けの「ハンプバック道場」では、チケットの早期受付をはじめ、限定のフォトギャラリーやラジオ、ムービーなど、多彩なコンテンツを提供しています。これにより、ファンとの深いつながりを築くことを目的としています。