東京ゲームショウ2024で注目のテンダゲームス、ドローンレースゲームや新作PVを公開

テンダゲームスが初出展、注目のゲームを発表

2024年9月26日から29日まで開催される「東京ゲームショウ2024」に、株式会社テンダゲームスが初めてブース出展しています。ブースのコンセプトは「はじめまして！テンダゲームスの現在と未来が分かる4日間」。同社の取り組みを知ってもらう機会を提供し、国内外の350名以上が訪問し、多くの期待の声と共に感想を寄せています。

ブースの魅力を紹介

ブース番号HALL6 ブース06-N06では、最新のゲームタイトルや革新技術が展示されるほか、ホットなゲーム体験が待っています。来場者が楽しんでいるのは、特にドローンレースゲームです。富岡製糸場を舞台にしたこのゲームは、メタバースを活用し、地域振興を目的とした新たなエンターテインメントとして注目を集めています。

ドローンレースゲームの魅力

制作担当からのコメントによれば、このドローンレースゲームは、世界遺産に登録された富岡製糸場をサーキットとして再現しており、地域の魅力を発信するユニークな試みです。このゲームはiOS、Android、PCに対応し、特設サイトも用意されています。ぜひ体験してみて、地域への理解を深めてほしいとのことです。

ハイパーカジュアルゲームも展開

また、テンダゲームスとグループ会社の株式会社Skyartsが共同で開発した「Hyper Cooking!!」も注目です。このハイスピード・クッキングランゲームは、オーダーされたレシピを完成させることを目指します。ゲームはiOSとAndroidに対応し、感覚的な操作と緊迫感のあるスピード感を楽しめるように設計されています。

未来の取り組みも公開

ブースでは、今後の新規企画タイトルのPVも披露されています。その中に含まれるのは、行商シミュレーションゲームをベースにした「project:WAGON」や、青春と恐怖が織り交ざる「暮れ六つの町」、そして超重量級ローグライクシューティング「DOMINATOR -OPERATION BLITZ-」があります。特に「DOMINATOR」はダークな世界観と魅力的なメカデザイン、サウンドにこだわった作品で、期待が高まっています。