株式会社Viresonは、創作プラットフォーム「POCOPLE」を活用し、音声分析システムを導入した新しい研修プログラムをスタートさせました。このプログラムでは、一般社団法人日本カラープランニング協会が開発した音声分析ツールCNP(カラーニューロサイエンスプロファイラー)を使用し、創作研修「MIX創作研修」の前後に声の周波数を分析することで、研修の効果を可視化します。
研修の目的と背景
人材育成が求められる現代において、研修の効果を正確に測定することは非常に重要です。研修前後の変化を評価するために、従来はアンケートなどの主観的な手法が用いられることが多く、そのために誤った判断を招くリスクがありました。Viresonは、この課題を解決するためにCNPを導入し、客観的に成果を評価できる仕組みを整えました。
CNP分析システムの特徴
CNPは、音声から抽出した周波数特性を解析し、心理的な傾向を色彩として可視化します。このユニークな手法により、顕在意識や潜在意識にある思考の傾向を捉え、具体的なデータとして提供します。これにより、受講者は自分自身の変化に気づきやすくなり、個々の成長を実感できるようになります。
音声分析の手法には、特定の音を5回以上発声することで取得されたデータを使用し、12の要素を波形として出力します。この手法により、人の性格や能力を測定するのではなく、現在の状態を観察することが可能です。
MIX創作研修の内容
「MIX創作研修」は、絵や音楽、物語を通じて創造力を引き出すプログラムです。受講者はPOCOPLEを使用し、特別な知識なくても生き生きとした表現を行うことができます。研修は以下のステップで進行します。
1. ●絵でアイデアを具現化する。
2. ●その絵に合わせた曲を作成し、感情を加える。
3. ●絵と音楽を元に物語を作り、意味を言語化する。
この研修を通じて、参加者は自己理解を深め、チームとのコミュニケーションを改善し、新しいアイデアを生み出す機会が得られます。
研修の進行と分析方法
この共同プログラムは、以下の流れで実施されます。
1. 開始時に声を録音。
2. POCOPLEで創作を行う。
3. 創作について対話・議論を行う。
4. 終了時に声を再度録音し、CNPで分析。
5. 分析結果をフィードバックし、成長指標とする。
実績と今後の展望
このプログラムは、すでに多くの企業や教育機関で導入が進んでおり、その効果が期待されています。特に、クリエイティブな環境を形成することが企業の成長に寄与することが期待されています。
Viresonは今後、CNPを活用し、創作活動における研修プログラムをさらに強化し、個々の育成方法やチームビルディングを提案していく予定です。
代表者の思い
代表取締役の土屋弘貴氏は、自身がヴァイオリン奏者として培った経験をもとに、創作の重要性を語ります。「人材育成において、科学的なアプローチが欠かせないと感じています。AIの普及が進む中で、感性や創造力を重要視した育成方法が必要です」とのことです。
体験会とHR EXPO
Viresonでは、このプログラムを30分で体験できる会を開催しており、興味のある方は公式サイトから申し込みが可能です。また、2026年9月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「HR EXPO」にも出展し、実際の分析を体験できるブースを設けます。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
まとめ
株式会社Viresonは、POCOPLEの活用を通じて、企業や教育機関に創作を通じた成長の機会を提供し、他者との理解を深めていくことを目指しています。今後の展開に是非注目してください。