新ブランド「FLUFFY-S」登場
2025-02-21 13:30:49

ペットと一緒に快適な暮らしを実現する新ブランド「FLUFFY-S」誕生

新ブランド「FLUFFY-S」のご紹介



株式会社プロフィッツが新たに立ち上げたのが、「FLUFFY-S」というペット共生型賃貸住宅ブランドです。この新しいブランドは、都市部で生活するペットオーナーのための理想的な住まいを提供し、入居者の快適性と家賃の向上を両立させることを目的としています。

東京を中心に展開しているFLUFFYシリーズは、2022年に「Japan New Lifestyle Residential Fund」の枠組みのもとで、ペットと共生するための住宅を次々とリリースしてきました。大型犬や多頭飼いのニーズにも応える物件を増やし、設備面でもペットを意識した工夫が施されています。特に、滑り止め加工済の床や飛び出し防止柵、ペット保険のサポート体制など、多岐にわたるサービスが特徴です。

減少する可処分スペースの解決策



昨年、東京で行った調査により、多くのペット飼育者が賃料、立地、スペックを重視していることが判明しました。特に小型犬の飼育者が多く、狭い居住空間でのペットの飼育が難しい現状が浮き彫りになりました。ペットのためのスペースが必要となり、結果として可処分空間が減少してしまっています。この点に着目し、FLUFFY-Sは、入居者の生活空間を約2.5畳分拡大することを目指しています。

ビルトイン家具の導入



FLUFFY-Sでは、ペットのためのオリジナルビルトイン家具を導入しています。この家具は、下部にペット用のケージ、上部に収納スペースを確保した設計になっており、ペット関連の物品を効率良く収納できるのが特徴です。例えば、ペットケージにはベッドやトイレ、フードボウルを置けるだけでなく、猫用には爪とぎやキャットタワーも設置可能です。さらに、ペットの様子を観察できるIoT対応のカメラや、エアコンの操作、臭い除去機能も備わっています。

空間の効率的な活用



これまでペットのために約3畳のスペースを使われていたところを、約0.5畳のビルトイン家具にすることで、約2.5畳の有効空間が生まれ、入居者にとっては大変魅力的です。特に都心の狭い賃貸住宅での2.5畳は、生活の質を大きく左右する貴重なスペースと言えるでしょう。

FLUFFY-Sは1月末から、既存のFLUFFY物件への導入が開始されました。これにより、「大型犬・多頭飼い向け」と「小型犬・猫向け」の2つのカテゴリーにサービスを分け、それぞれのニーズに合わせたマーケティングを展開しています。

賃貸住宅市場における新たな提案



プロフィッツは、市場調査で明らかになった顕在的なニーズに加えて、潜在的なニーズも読み解き、入居者と投資者の両方の利益を創出する新しいアイデアを提供していく方針です。今後も、ペットと共生するための快適で魅力的な住環境を模索し続けることで、より一層のサービス向上を目指します。

FLUFFY-Sに関する詳しい情報は、公式サイトからご覧いただけます。FLUFFY公式サイト

企業情報



プロフィッツは、東京都千代田区に本社を置く不動産企業で、賃貸住宅の管理やマーケティングを専門に行っています。特に、ESGに着目した不動産投資や、社会的責任を重視したビジネスモデルの構築に積極的に取り組んでいます。詳細は公式サイト(profitz.jp)をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社プロフィッツ
住所
東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル9F
電話番号
03-6721-1993

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