SHANLINGの新しいHi-Fiイヤホン「TINO」が登場！音質を追求した設計とデザイン

SHANLINGの新たな音色を奏でる「TINO」

2025年1月17日、株式会社MUSINは「SHANLING」から新しい2ダイナミックドライバー式のHi-Fiイヤホン「TINO」を発売します。音質へのこだわりはもちろん、デザイン性にも優れているこの製品は、音楽愛好家の期待に応えること間違いなしです。

デュアルドライバーが生み出す新たな音の体験

「TINO」は、10mmのPUサスペンション液晶ポリマーダイヤフラムと8mmのDLCダイヤフラムを用いたデュアルドライバー設計を採用しています。これにより、深みのある低域と繊細な中・高域の音を見事に表現。両者のドライバーが協力し合うことで、生み出される音場は広がりがあり、リスナーを惹きつけます。

高性能ケーブルで音質を最大限に引き出す

付属のケーブルには182本の同軸OFCハイグレードケーブルが用いられています。このケーブルは、独立した絶縁シールドコーティングによる外部信号の干渉を防ぎ、TINOの持つ音質を最大限に引き出します。リケーブルにも対応しており、好みに応じて0.78mm 2pinのケーブルに変更すれば、さらにカスタマイズされたサウンド体験が楽しめます。

美しさと機能性を両立したデザイン

TINOのフェイスプレートは中國の伝統技術である箔焼きで装飾されており、温かみのある色合いが魅力的です。さらに、耳にフィットする人間工学に基づいたシェルデザインは、長時間の使用でも快適さを保つことができます。スタイリッシュさと実用性が見事に調和したデザインです。

音質にこだわった設計

TINOは、Hi-Fiオーディオの追求に妥協しません。日本製のボイスコイルと高効率のN52マグネティック回路により、スピード感と繊細さを兼ね備えた音質を実現しています。また、HRTF（頭部伝達関数）の研究データを基にしたチューニングにより、自然な中低域も実現。非直線歪みは0.05%まで低減され、開放感と高透明度なサウンドを提供します。