ファインディ株式会社が主催する「開発生産性Conference 2025」が、2025年7月3日と4日に東京・丸の内で開催されます。このイベントは、開発生産性の向上に向けた最新の知見を共有することを目的としています。特に注目されるのは、2,300名を超す方々が参加を申し込んでいる事実です。昨今、開発生産性への関心は高まりつつあり、特に大企業からの参加者が多数見受けられます。具体的には、申込者の約42.9%が従業員数1,001名以上の企業に属する方々です。これは、開発生産性に対する投資や組織の改善に対する意欲が、スタートアップだけでなく大企業層にも広がっていることを示しています。
Keynoteセッションのオンライン同時配信
このイベントでは、特に注目のKeynoteセッションをオンラインで同時配信することが決定しました。7月3日にはKent Beck氏が「開発生産性測定のトレードオフ」をテーマに講演。続いて、7月4日には和田卓人氏が「AI時代のソフトウェア開発を考える」というテーマで話します。これらのセッションは、開発者や技術リーダーにとって見逃せない機会になるでしょう。
開催概要
- - 日程:2025年7月3日(木)・4日(金) 9:30〜19:00
- - 場所:JPタワーホール&カンファレンス4F(東京・丸の内)
- - 主催:ファインディ株式会社
- - 参加対象:スタートアップから大手エンタープライズまで
- - 役職:EM、VPoE、テックリード、CTOなどの意思決定層
- - 参加費:無料(事前申込が必要)
「Findy Team+」について
ファインディの「Findy Team+」は、開発データを活用し、経営と現場をつなぐ戦略支援SaaSです。このサービスは、GitHubやGitLab、Jiraなどのデータを解析し、開発組織のパフォーマンスを可視化することができます。さらに、プロジェクトごとのリソース投資や成果を分析し、AIを使用した開発状況の解析を通じて、チームや個人の生産性の向上に寄与します。
このように、ファインディはエンジニアが安心して挑戦できるプラットフォーム作りを推進しています。特に、開発生産性の向上は企業にとって喫緊の課題であり、今後もさまざまな取り組みが期待されます。
会社情報
ファインディ株式会社は2016年に創立され、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンの下、IT/Webエンジニア向けの転職サービスなどを展開しております。
詳細については公式サイトをご覧いただけます。ここから「Findy Team+」のデモやサービス資料もダウンロードできます。