「わたしの走馬灯」がクラウドファンディングを開始｜思い出を未来へ

「わたしの走馬灯」クラウドファンディング開始

株式会社ワスレナグサは、リアルとITを融合させた法要サービス「わたしの走馬灯」のクラウドファンディングを2024年5月10日15:00よりスタートします。このプロジェクトは、サービスの質を向上させるための資金調達を目的とし、目標金額は150万円です。

このプロジェクトは、会社代表の野村洋平氏が自身の祖母を亡くしたことから始まったもので、彼の心に深い喪失感が影響を与えています。祖母を知る人々が次々と亡くなる中で、祖母の存在が忘れ去られていく様を目の当たりにし「祖母の生きた証を遺し続けたい」という強い思いから、本サービスが生まれました。

このサービスは、大切な人の思い出を語り継ぎ、生きた証を不変のものとして残すための新しいスキームを提供します。Web上で体験できるこの法要サービスは、既に多くの視聴者に支持されており、YouTubeでは23万回以上再生され、登録者数は1,100人を超え、高評価は8,500件を超えるなど多大な共感を得ています。

サービスの内容

「わたしの走馬灯」は、亡き人の生きた証を記録し、継承していくことを目的にしています。人々が心に刻む大切な思い出をデジタルの形で永続化し、家族や友人との関係を紡ぐためのヒントや方法を提供します。具体的には、利用者はアクセス可能なプラットフォーム上で大切な人についての思い出を語ることができ、それをまとめたコンテンツを作成することができます。

サービスには、様々な利用券がリターンとして用意されており、支援者には2034年12月末までの利用期限をもった各種サービスの利用券が贈られます。具体的な詳細は、クラウドファンディングのプロジェクトページで確認することができます。

クラウドファンディング詳細

クラウドファンディングの主な目的は、サービスの質を向上させるための専門家への委託業務に必要な資金を集めることです。目標金額は150万円で、集まった資金はサービスのブラッシュアップに充てられる予定です。支援者には、プロジェクトページで確認できるような利用券が返礼され、それを通じて新たなサービスを楽しむことができます。

プロジェクトを支える皆さんのご支援に期待しています。私たちの思い出を未来へと繋げていくお手伝いをぜひご検討ください。