富士河口湖町に新たなリゾート施設「SORAPIA villa Mt. FUJI front」

富士河口湖町にオープンした「SORAPIA villa Mt. FUJI front」

2020年9月16日、山梨県富士河口湖町に新たなリゾート施設「SORAPIA villa Mt. FUJI front」が開業しました。この施設は、東京エリアからのアクセスが良好で、JR新宿駅から直通列車が運行されているため、観光客にとって非常に便利な立地にあります。また、富士急ハイランドや富士山登山といった観光名所も近くにあり、自然を満喫するには最適な宿泊先です。

アクセスの良さと快適な滞在

「SORAPIA villa Mt. FUJI front」は、河口湖駅から徒歩数分という非常に良い場所に位置しており、降り立った瞬間からリゾート気分が味わえます。訪れる人々は、運転を気にせず、気軽に観光へ出かけられる魅力があります。家族や友人と一緒に訪れることで大切な思い出を作ることができるでしょう。

スペースと設備

この宿泊施設では、各室が60㎡のメゾネットタイプで、最大7〜8名での宿泊が可能です。大きな庭に直通するリビングと、必要な道具が揃ったキッチンが完備されており、アウトドア感を感じさせるコーディネーションが施されています。都会的な要素も取り入れられており、大画面テレビやゲーミンググレードの高速Wi-Fi、Bluetoothスピーカーなど、快適な時間を過ごすための充実した設備が整っています。

施設のコンセプトは、まるでキャンプ地にいるかのような一体感をもたらす「ゆるロッジ」。プライベート感を大切にしつつ、グループやファミリーでの利用にも最適です。

非対面チェックインの採用

宿泊者のプライベートを最優先するため、本施設ではホテルスタッフによる過剰な干渉を排除しています。また、普段使い慣れたLINEなどのチャットボットを使用した対話式のチェックインやQRコードを用いたオートロックシステムを導入しており、受付を通らずにシームレスに客室を利用できるのも魅力の一つです。このシステムは、特に近年の感染症対策の観点からも重視されています。