蔦屋書店とヘラルボニーが全国で「異彩の日」を祝い新たな文化を発信
ライフスタイル提案型の書店である蔦屋書店が、2026年1月31日(土)に「異彩の日」を祝う特別イベントを開催します。この日は、すべての人が互いの異なる価値観を認め合い、尊重することの大切さを認識する日です。ヘラルボニーが制定し、日本記念日協会にも登録されたこの日を通じて、新しい文化と価値観を創出することを目指しています。
「異彩の日」は、数字を用いた語呂合わせ「い(1)さ(3)い(1)」に由来しています。障害を持つ作家のアートを社会に届けることを使命とするヘラルボニーが目指すのは、障害のイメージを変え、個々のちがいをリスペクトし合うことです。「異彩を、放て。」というスローガンのもと、この日はさまざまな取り組みが展開されます。
蔦屋書店の多彩なアクション
蔦屋書店では、全国の各店舗で「異彩の日」へのメッセージを店頭のデジタルサイネージに投影します。来店者が立ち止まり、メッセージに目を向けることで、日常の中で多様な視点や価値観に出会うきっかけを提供します。
さらに、ヘラルボニーと契約を結んでいる作家、佐々木早苗さんの作品「(無題)」を使った特製のオリジナルしおりを配布します。このしおりには、QRコードが印刷されており、読み込むことで「異彩の日」特設サイトに辿り着くことができます。
新しい文化への第一歩
蔦屋書店は、年々変わりゆく社会の流れに敏感に反応し、多様性を尊重する場を提供し続けています。本を通じて、個々人が異なる視点を持つことの重要性を学び、新たな価値観を植物のように根付かせることを目指しています。皆さんが手に取る本やしおりが、新たな考え方との出会いの一助となることを期待しています。
ヘラルボニーの活動
ヘラルボニーは、障害のあるアーティストたちが描くアートを通じて、彼らの存在をより広く知ってもらおうと日々奮闘しています。彼らの作品は、多くの人の感情に訴えかけ、社会全体の価値観をシフトさせる力を持っています。
最近では、Forbes JAPANから「ヘラルボニー現象」という別冊も刊行されており、同社がどのように社会に影響を与えているかを多角的に考察しています。これにより、彼らの教育的な側面や、社会への影響を明らかにし、多くの人にアートの価値を伝えています。
実施店舗と体験の場
イベントは、北は北海道から南は福岡県まで、全国各地の蔦屋書店で開催されます。また、代官山 蔦屋書店では、特別なポスター展示やPOP-UPイベントも行われ、ヘラルボニーの製品や作品を直接楽しむ機会が提供されます。
このような取り組みを通じて、「異彩の日」が示す重要なメッセージが、より多くの人々に届けられることを願っています。読むことで新しい視点に触れ、互いの違いを理解し、尊重し合える社会の実現に向けた一歩を一緒に踏み出しましょう。