開発途上国支援プロジェクト！キルギス産白いハチミツ『パールハニー』新登場

開発途上国の経済支援を食から始めよう！

最近、キルギスの高山地域で採取された白いハチミツ『パールハニー』が新たに登場しました。このハチミツは、標高2200mで育つイガマメからの採取物で、非加熱処理のため、その栄養素がそのまま残っています。白い色が特徴で、料理との相性も抜群！さっぱりとした後味で、様々な食材と組み合わせやすいのが魅力です。

パールハニーの特性と栄養価

『パールハニー』の特長は、まずその色合いと風味です。通常のハチミツにあるような強い香りやクセがほとんどありません。イガマメの花はピンク色ですが、採取される蜜は美しい白。栄養価も栄養素に富んでおり、ビタミンやミネラルが多く含まれている点も魅力です。コーヒーや紅茶、ハニートーストにピザなど、多様な料理に合うことから、さまざまなシーンで活躍してくれます。

経済発展を応援する一村一品運動

『パールハニー』は、NPO法人OVOP+1の支援により生産が進められています。キルギスでは、農村地域の多くの人々が定期的な収入を得ることが難しく、貧困に苦しんでいます。一村一品運動は、地域の特産品を育成し、経済活性化を目指すもの。『パールハニー』の販売を通じて、キルギスの生産者たちに毎月の収入をもたらし、教育や医療機関へのアクセスを改善することを目的としています。

大阪での普及と展望

ファーストオーシャンでは、『パールハニー』を大阪港区の名物にする活動を進めています。「みなトクモン」に認定することで、このハチミツを地域特産品として広め、より多くの人々に味わってもらう計画です。大阪市港区の特産品を発信することで、きっと多くの方々に愛される存在になるでしょう。

代表の想い

ファーストオーシャンの代表、中澤洋一は、数年前に訪れたキルギスの市場で『パールハニー』との出会いを果たしました。そこで受けたインスピレーションを基に、地域資源を活用し、経済発展に貢献する道を模索し続けています。クラウドファンディングを通じて、多くの方に『パールハニー』の魅力を伝え、キルギスの発展を手助けしていきたいと考えています。