異業種連携で野菜の消費促進！スープで健康的に秋を楽しむキャンペーン

異業種連携で健康的な食生活を支援

秋の深まりと共に、心温まるスープが恋しい季節がやってきました。今年の秋、JA全農、カゴメ、旭化成ホームプロダクツの3社が共同で「秋はスープで野菜をとろう！Xキャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、2020年からスタートしたカゴメの「野菜をとろうキャンペーン」の一環で、愛され続けているキャベツと白菜の美味しさを再発見することを目的としています。

キャンペーン詳細

キャンペーンは、10月30日から11月19日までの期間にわたり、JAタウンの公式Xアカウントを通じて行われます。フォロワーは、キャンペーン投稿をリポストすることで、抽選で30名に豪華な賞品が当たるチャンスがあります。賞品には、JAタウンの野菜BOX、カゴメのトマト調味料3種類、旭化成のサランラップ®バラエティギフトが含まれています。

実施スケジュール

- 第一弾（キャベツ）: 10月30日12:00～11月9日11:59

応募方法はJAタウンとカゴメのアカウントをフォローし、指定のハッシュタグを付けて投稿に返信すると当選確率がアップします。

- 第二弾（白菜）: 11月9日12:00～11月19日11:59

応募方法は同様に、JAタウンと旭化成のアカウントをフォローし、ハッシュタグを付けて投稿に返信することです。

食品ロス削減の日に向けて

10月30日は「食品ロス削減の日」。この日を機に、旬のキャベツや白菜を使ったスープレシピや、保存方法の情報を提供し、野菜の消費を促進する狙いがあります。例えば、キャベツを使ったミネストローネやアイントップフなど、家庭でも簡単に作れるレシピが紹介されます。また、使用しきれなかった野菜は切って冷凍することで、スープやシチューにすぐに使える便利な保存方法もアドバイスします。

野菜摂取の重要性

国の調査によると、最近10年で日本人の野菜摂取量が350g/日という目標に達していないことが分かっています。カゴメは「野菜をとろう」をスローガンに、楽しい野菜の摂取方法を提案し、一人でも多くの人々にこの活動を広めたいと考えています。

健康で美味しい生活をサポートするこのキャンペーンを通じて、皆さんも秋の味覚を楽しみながら、野菜摂取を心がけてみませんか？

企業情報

ウェブサイト「JAタウン」は、全国農業協同組合連合会（JA全農）が運営する通販サイトで、全国の農畜産物を取り扱っています。また、旭化成は日常で使える食品保存用品を提供し、冷凍や時短レシピを提案する企業。また、カゴメは1899年に設立され、野菜や果物の魅力を最大限に引き出した商品づくりを行っています。