NDソフトアスリートクラブ、2年ぶりの夢舞台へ向け壮行式を開催！

NDソフトアスリートクラブ、ニューイヤー駅伝出場決定

エヌ・デーソフトウェア株式会社が運営するNDソフトアスリートクラブは、東日本実業団対抗駅伝競走大会での好成績を受け、2026年1月1日に開催される「第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会（通称：ニューイヤー駅伝）」への出場を果たしました。この栄えある舞台に立つための壮行式が、12月23日に山形県南陽市の本社エントランスで行われました。

壮行式の盛況

この壮行式には、多くの社員が集まり、希望と期待に満ちた雰囲気の中で開かれました。出席者には、南陽市の白岩孝夫市長や南陽市立赤湯中学校の生徒たちも参加し、温かい言葉や激励が選手たちを更に力づけます。

代表取締役社長の松山庸哉氏は、「ニューイヤー駅伝への出場は単なるスタート地点であり、真の勝負はこれから」と激励。彼は、目標の「20位以内」に入るため、選手たちが一丸となり力を発揮することへの期待を語りました。特に、雪国の山形で日々の業務と練習に励む全員の思いを込めて、全国舞台を駆け抜ける姿を見せてほしいと述べました。

渡邉清紘監督も、この日の決意を表明。「東日本予選では、後半の4区間で全体4位という素晴らしいタイムを記録。今回は、この成果を自信に変えて、南陽市及び山形県の誇りを胸に、目標達成を誓います」と力強く語りました。

2年ぶりの挑戦の背景

昨年、NDソフトアスリートクラブは惜しくも出場権を逃したものの、今年は「リベンジ」を合言葉に猛練習を重ねてきました。その結果、若手とベテランの力がうまく噛み合い、見事に2年ぶりとなる本大会へのチケットを手に入れました。1月1日には、群馬県庁をスタート地点に誇り高き100kmのコースに挑むことになります。

NDソフトアスリートクラブの理念

NDソフトアスリートクラブのパーパスは、東北の地・山形から「走り」を通じて希望と活力を届けること。地域の人々に健やかで豊かな生活を応援し、地域社会の活性化に貢献することを目指しています。日々の活動を通じて、関わる全員に希望を与える存在であり続けたいと願っています。

企業情報

エヌ・デーソフトウェア株式会社は、山形県南陽市に本社を置き、福祉や医療関連のオリジナルソフトウェアの開発及び販売、保守サービスを行っています。主要製品の「ほのぼの」シリーズは、介護・福祉施設向けとして国内で高いシェアを誇り、社会貢献を通じて業務支援に力を入れています。

公式サイト: NDソフトアスリートクラブ