株式会社エディアは、株式会社エクストリームが保有するIP『超兄貴』『愛・超兄貴』のライセンス許諾を受け、Nintendo Switch版を開発することを発表しました。
1992年にPCエンジン向けソフトとしてリリースされた『超兄貴』は、筋肉美をテーマにしたシューティングゲームという斬新な世界観と、見た目とは裏腹な高度なゲーム性で、瞬く間にカルト的な人気を獲得しました。その後、様々なプラットフォームで続編や関連作品がリリースされ、長年にわたり熱狂的なファンを獲得してきました。
今回開発される『超兄貴COLLECTION(仮称)』には、シリーズ第1作目の『超兄貴(PCエンジン)』と第2作目の『愛・超兄貴(PCエンジン)』が収録されます。リリース当時のPCエンジン版の雰囲気や操作感を忠実に再現しつつ、現代のゲームファンにも楽しめるよう、新たな機能が追加される予定です。
開発資金を募るため、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、「『超兄貴』復活応援プロジェクト!」が本日よりスタートしました。本プロジェクトでは、Nintendo Switch用ソフト『超兄貴COLLECTION(仮称)』のDL版を、定価よりも安く購入できるほか、ゲーム内に名前を掲載する権利や、オリジナルグッズなど、ここでしか手に入らない特典も多数用意されています。
目標金額は5,000,000円で、プロジェクトタイプはAll in型。目標金額達成の有無に関わらず、プロジェクトは進行予定です。
クラウドファンディングへの参加やソフトの最新情報は、「超兄貴COLLECTION」公式HPや公式X(旧Twitter)で随時発信される予定です。