DHL Express、重量貨物向け「Heavy Weight Express」を展開
国際エクスプレスのリーダーであるDHL Expressが、新しい重量貨物向けソリューション「Heavy Weight Express (HWX)」の導入を発表しました。このサービスは、重量物に特化しており、最大重量1,000kgの梱包で、運送状1枚あたり最大3,000kgまでの貨物に対応。グローバルに展開され、220を超える国と地域を網羅する自社ネットワークを駆使して、速さと確実性を約束します。
当サービスの用途とターゲット産業
「Heavy Weight Express」は、特にテクノロジー、自動車製造、エンジニアリング、精密機械、ライフサイエンス、製薬、エネルギーインフラといった分野での需要が高いとされています。これらの業界では、物流の遅延は重大な経済的損失に繋がる可能性があり、本ソリューションは生産停止を避け、厳格なスケジュールに適応し、在庫削減による資本の最適化を図ることを目的としています。
また、特別な取り扱いを要する貨物や、複数の拠点に跨る複雑なサプライチェーンの安定化にも寄与します。これにより、企業の競争力を高める重要な要素となるでしょう。
料金体系とサービスの特長
従来の貨物輸送では、運賃の変動やコストの不透明さが問題となっていましたが、HWXではこの課題を解消。迅速な配達日数と、運輸全体にわたる貨物の可視化が可能です。また、集荷から配達までの一貫した料金体系を採用しており、エクスプレス輸送ならではの高いサービス品質を提供します。
日本国内では、カスタマーサービス体制を強化し、お客様からのお問い合わせや集荷手配、見積もり、貨物追跡について、HWXに精通した担当者が親切にサポートします。これにより、重量貨物の国際エクスプレス輸送を、安心して繰り返し利用できる環境を整えています。
トニー・カーン社長のコメント
DHLジャパンの代表取締役社長、トニー・カーン氏は、以下のように述べています。「日本が誇る半導体や精密機械、自動車などの産業において、グローバルな生産サイクルが複雑化しています。部品や製造装置の輸送遅延が事業に与える影響が大きくなる中で、『Heavy Weight Express』は、最大3,000kgの重量貨物に選ばれる速さと正確性を提供し、リスクを効果的に管理するための手段となります。これは単なるサービスの拡充ではなく、日本企業のサプライチェーン戦略を強化するための新たな選択肢です。」
既存のキャンペーン情報
DHLは、国際エクスプレスにおける重量貨物の特性と利便性を体感していただく機会として、「DHL重量物発送乗り換えキャンペーン」を実施中です。このキャンペーンは2026年6月30日まで行われており、詳しい情報が気になる方はぜひ公式サイトをご覧ください。