「金魚真珠」が登場する美しいアートアクアリウム
アートアクアリウム美術館で初めて販売される「金魚真珠」は、30,000匹以上の金魚が泳ぐアート空間の中で、その独自の魅力を発揮します。この美術館は、アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が手がけたもので、すでに累計で1,000万人以上の来場者を迎えています。アート、テクノロジー、そして自然が一体化したこの空間での真珠の販売は、まさに新しいアート体験と言えるでしょう。
金魚真珠とは?
「金魚真珠」は、従来の真珠とは異なり、丸い形の中央に「しっぽ」のような突起があるユニークなデザインが特徴です。このような形状は、これまで市場に出回ることがなく、金魚のように愛らしい存在として商標登録もされています。一度見たら忘れられないその姿は、自然の中でのみ形成されるため、形や色のバリエーションは無限大です。無着色の天然の色合いと、他にはない形状が作り出すのは、世界に「1つだけ」の宝石。
SDGsへの取り組み
「金魚真珠」は、持続可能な生産消費形態の実現につながる一環としても注目されます。SDGsの目標12である「作る責任、使う責任」と、目標14「海の豊かさを守ろう」の意義を反映した商品であり、自然環境の保護にも力を入れています。
アートアクアリウム美術館の魅力
美術館のアートアクアリウムは、夏の風物詩として愛され、年間を通じて四季折々の美しい体験を提供します。ここでは日本の伝統文化を最先端のテクノロジーに融合させ、全く新しいアートの世界を展開。訪れる人々は、幻想的な水中世界の中で自由に泳ぐ金魚たちと共に過ごすことができ、その時間はまるで夢の中のようなひとときです。
百花-HYAKKA-とのコラボ
金魚真珠の販売と同時に、三重県が選定したグッドデザインの「百花-HYAKKA-」も注目されています。この商品は、地域の特産物を活かした美しさと機能性を兼ね備えており、アートアクアリウムの空間とも相性抜群です。
セブンスリー:真珠の新たな魅力
また、三重県伊勢志摩のあこや真珠を使用したジュエリーブランド「セブンスリー」とのコラボレーションも期待されます。ブランドが手掛けるジュエリーは、伊勢志摩の自然を感じさせるデザインで、ディレクターの尾崎ななみさんが自身の祖父とともに展開しています。彼女は観光大使としても地域の魅力を発信しています。
まとめ
アートアクアリウム美術館での「金魚真珠」とは、アートと自然が調和した、まさに美と持続可能性を再定義する商品です。この新しいジュエリーを手にすることで、ただの装飾品以上の価値を見出せることでしょう。ぜひ、アートアクアリウム美術館を訪れて、その魅力を体験してみてください。美術館は年中無休で、様々な形でのアート体験が楽しめます。
基本情報
- - 施設名: アートアクアリウム美術館
- - 所在地: 東京都中央区日本橋本町1丁目3
- - アクセス: 三越前駅から徒歩2分、日本橋駅から徒歩7分
- - 営業時間: 10:00~22:00(不定期に休館日あり)
- - 公式HP: アートアクアリウム
「金魚真珠」の発売は、アートアクアリウム美術館で新しい美の体験を提供する素晴らしい機会です。是非、自分だけの唯一無二の宝石を手に入れてください。