国産セキュリティ連携
2026-01-20 11:06:28

国産SASE「Verona」とブラウザ「Soliton SecureBrowser」の連携でゼロトラスト強化へ

日本企業のセキュリティ強化に寄与する新たな連携



近年、クラウドサービスやリモートワークが普及し、企業におけるセキュリティモデルとしてゼロトラストが注目されています。これに伴い、株式会社網屋と株式会社ソリトンシステムズが国産のサービスを活用した新しい連携を発表しました。この連携は、網屋の国産SASE「Verona」とソリトンシステムズのエンタープライズブラウザ「Soliton SecureBrowser」を組み合わせ、日本企業が導入しやすいセキュリティ環境を提供することを目指しています。

1. ゼロトラストの必要性


ゼロトラストは、あらゆるアクセスを常に検証し、信頼できないものを前提にセキュリティ対策を行うアプローチです。しかし、日本企業におけるゼロトラストの導入は、運用コストや技術的な課題によって遅れています。特に、専門的な知識を持つ人材が不足していることが、導入を躊躇わせる要因となっています。このような状況で、両社は連携を通じて日本企業が抱える課題を解決することを目指しています。

2. 具体的な連携内容


今回の連携によって、網屋のSASE「Verona」は、データの持ち出しを防ぎつつ、外部からのアクセスを安全に管理することが可能になります。一方、ソリトンの「Soliton SecureBrowser」は、業務に特化したデータ保護機能を提供します。この二つが組み合わさることで、日本企業は運用負荷の軽減を図りつつ、現実的にゼロトラストの環境を実現できるのです。

3. 各製品の特長


  • - Verona(網屋)では、ネットワーク全体を保護しながら柔軟に移行できることが特徴です。フルマネージド型であり、既存の環境から段階的にシフトすることができます。これは、日本企業が持ちやすい価格設定となっており、導入しやすさを高めています。

  • - Soliton SecureBrowser(ソリトン)は、業務利用に特化し、データ漏洩防止(DLP)機能を高めています。デバイス証明書や生体認証を利用した高度なアクセス制御を有し、すでに使用中の認証基盤とも互換性があります。また、普段使いのブラウザのような操作感で、簡単に導入できる点も評価されています。

4. 今後の取り組み


この連携によって構築されたセキュリティ基盤は、企業だけでなく自治体においても利用できるものとなります。両社は引き続き、日本企業が抱える運用課題に対応し、より安全なクラウド環境を構築するためのサポートを行っていく方針です。また、国産の選択肢を提供することで、既存の環境を活かしつつスムーズな移行を実現します。

5. 両社の代表コメント


株式会社網屋の社長、石田氏は「今回の連携によって、国内企業がゼロトラストを現実的に導入できる環境が整う」と強調しました。また、ソリトンシステムズの社長、鎌田氏も「この連携を通じて、持続可能なゼロトラスト環境を提案できることが嬉しい」と述べています。

結論



この連携は、ゼロトラスト導入のハードルを下げる重要な一歩となり、日本企業が安全にクラウドを利用できる環境を提供します。両社の取り組みには今後も注目が集まります。


画像1

会社情報

会社名
株式会社ソリトンシステムズ
住所
東京都新宿区新宿2-4-3
電話番号
03-5360-3811

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。