北九州市のポップカルチャー拠点「あるあるCity」が10周年を迎え、新たなアンバサダー就任！

あるあるCity10周年の公式アンバサダーが決定！

北九州市のポップカルチャーの発信地として知られる「あるあるCity」が、10周年という特別な節目を迎えました。そして、その記念すべき日に、地元出身の声優たちが公式アンバサダーに就任することが発表されました。その顔ぶれは、金子有希さん、前田佳織里さん、高田憂希さんの3名です。

アンバサダーの想い

金子有希さん

金子さんは、「アンバサダーに就任できて光栄です！」と語り、共に盛り上げていく意気込みを示しました。彼女は『聲の形』での植野直花役など、多くの作品に出演しており、地元北九州を盛り上げるだけでなく、アニメ文化の魅力を発信したいと考えています。

前田佳織里さん

前田さんも、「あるあるCity10周年アンバサダーに就任いたしましたっ！よろしくっちゃ！」と喜びのコメントを寄せました。彼女は『ウマ娘プリティーダービー』のナイスネイチャ役などで人気を博し、地元の文化を広めるために精力的に活動していく意欲を示しています。

高田憂希さん

高田さんは「皆さん10（と）いっしょに賑やかな10周年を‼がんばるっちゃね」と、明るいメッセージを発信しました。『小林さんちのメイドラゴン』のエルマ役などで知られる彼女も、自身の活動を通じて北九州市をもっと盛り上げることを目指しています。

アンバサダーの活動

公式アンバサダーに就任した3人は、7月22日から館内の装飾やアナウンスに登場予定。さまざまなイベントやキャンペーンが行われる中、地域活性化に向けた姿勢を示し、訪れる人々に新たな魅力を伝える役割を果たします。

あるあるCityの魅力

「あるあるCity」は、地域の活性化を目的とした複合施設で、アニメ、漫画、ゲーム、アイドルなどのポップカルチャーを発信し続けています。今回の10周年を機に、さらなるの推進を図り、地元の人だけでなく、全国から訪れる人々にとって魅力的な場所を目指しています。

イベント情報

また、8月にはさまざまなイベントが企画されており、8月7日にはNACHERRY（村上奈津実・田中ちえ美）の特別イベントが開催。続いて、8月28日には奥野香耶さんと深川芹亜さんの登場、そして9月10日には高田憂希さんの北九州凱旋イベントが行われます。

さらに、7月23日から8月28日までスぺシャルスクラッチキャンペーンも実施されるため、夏休みシーズンには多くの来場者が期待されています。感染症対策を考慮しつつ、ぜひ訪れてこの地域の魅力を体感してみてください。