土屋圭市氏の新しい挑戦
日本を代表するレーシングドライバー、土屋圭市氏が、セントラルサーキットのアンバサダーとして新たなスタートを切りました。この就任は、20年以上の付き合いを持つ株式会社ジェイズ・コーポレーションとの強固な信頼関係の下で成立しました。ジェイズ・コーポレーションは、2026年にセントラルサーキットの全株式を取得することを発表し、その中で土屋氏の起用は、より一層のモータースポーツ文化の復興を目指すものです。
アンバサダー就任の意義
土屋氏は、日本国内での「若者のクルマ離れ」に危機感を抱いており、モータースポーツ文化を再生させるために活動する意義を強調しています。J’S RACINGとの絆を生かしながら、セントラルサーキットを「走るだけの場所」から「文化を発信する聖地」へ進化させることを目指しています。土屋氏は、サーキットの重要性について「サーキットには人を育てる力がある」と独自の哲学を語っており、新生セントラルサーキットから若者たちにクルマの楽しさを発信する意志を示しています。
土屋圭市氏のコメント
土屋氏は、新たな役割を快諾した理由として、J’S RACINGの堅実な実績に加え、若者たちにクルマの魅力を伝えたい思いを挙げています。「速さだけではなく、クルマを操る喜びや仲間との高揚感を知ってほしい」と述べ、具体的には「走ることの純粋な楽しさ」と「挑戦の面白さ」を強調。若い世代が「走るって最高だ」と感じるきっかけを作ることが自身の使命であると語りました。
アンバサダーとしての活動内容
土屋氏は今後、セントラルサーキットのさまざまな魅力を多様な媒体を通じて発信します。主な活動内容は以下の通りです。
1.
イベント・走行会への参加 : サーキット主催のイベントに登場し、ファンとのダイレクトな交流やデモランを実施。
2.
メディア・SNSでのPR : 動画やSNSを通じて、サーキットブランドの魅力を広める。
3.
広報・宣伝物への出演 : 広告や公式ビジュアルへの登場を通じたブランドイメージの強化。
4.
若手育成プログラムへの参加 : 自身の経験と哲学を次世代ドライバーに伝えるプログラムへの参画。
土屋圭市氏のプロフィール
1956年に長野県で生まれた土屋氏は、日本を代表するレーシングドライバーです。ドリフトキングとして知られ、ル・マン24時間レースでのクラス優勝や数々のレースでの活躍を誇ります。現役引退後も解説者や監修、若手育成といった活動を通じて、デジタルメディアでも国内外へ日本の走り文化を発信しています。
企業背景
株式会社ジェイズ・コーポレーションは、大阪府茨木市に本社を構え、ホンダ車専門ブランド「ジェイズレーシング」を展開。サーキットの重要性を理解し、スポーツカーのパーツ開発を行っています。関連会社として、年間2500台規模の車両販売やJAF公認のセントラルサーキットを運営しています。ちなみに、セントラルサーキットは1996年に開業し、年間を通じて多様なレースイベントが開催されている本格的なレーシングコースです。
今後、土屋氏がどのようにセントラルサーキットを盛り上げ、若い世代をクルマの世界に引き込んでいくのか、その活動から目が離せません。