セキュリティ教育クラウド『セキュリオ』が福岡での製造業展示会に出展

LRM株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：幸松哲也）は、2025年12月3日（水）から5日（金）まで、マリンメッセ福岡で開催される「第3回ものづくりワールド福岡」に出展することを発表しました。出展するセキュリティ教育クラウド『セキュリオ』は特に、従業員のセキュリティリテラシー向上を目的とした教育・訓練が可能なプラットフォームです。

『セキュリオ』の特長として、標的型攻撃メール訓練機能やフィッシング教育、eラーニングなど、さまざまなコンテンツが提供されます。これにより、企業や組織は自社の従業員一人ひとりのリテラシーレベルに応じたセキュリティ教育を柔軟に実施でき、より効果的なセキュリティ対策が可能になることでしょう。

特に、近年ではデジタルトランスフォーメーション（DX）が進んでおり、企業のセキュリティに対する要求が高まっています。その中で、従業員のITリテラシーやセキュリティに関する知識は不可欠であり、効果的な研修が求められています。『セキュリオ』は、こうしたニーズに応える形で設計されており、さまざまな学習コンテンツを通じて企業のセキュリティ体制の強化に寄与します。

展示ブースでは、参加者に向けたセキュリティクイズ大会も実施されます。これに参加することで、楽しみながらセキュリティに関する知識を深める機会を提供します。さらに、参加者にはプレゼントも用意されているため、来場者はぜひ立ち寄って貴重な体験を得てほしいと思います。

出展概要

- イベント名: ものづくりワールド福岡
- 開催日時: 2025年12月3日（水）～2025年12月5日（金）10：00～17：00
- 会場: マリンメッセ福岡 B館
- ブース番号: 14-35（製造業サイバーセキュリティ展）
- 参加費: 無料（事前登録制）
- 参加方法: 事前登録が必要なため、参加希望者は公式ウェブサイトから登録を行ってください。

セキュリティ教育クラウド『セキュリオ』は、様々な教育手法を活用し、企業の特性に応じたカスタマイズが可能です。担当者の負担を軽減し、情報セキュリティコンサルタントによる監修のもと、従業員に必要な知識を提供します。

このクラウドサービスは、従業員が日常的に行う行動を通じてセキュリティ意識を高めることを目指しており、ミニテストや定期的な訓練を通じて継続的な教育を実現します。また、フィッシングメールの対策を想定した対応訓練も行い、迅速な報告体制を整えることができます。

LRM株式会社の取り組み

LRM株式会社は、情報セキュリティに関する専門的なノウハウを提供し、企業の持続可能な情報セキュリティ体制の構築をサポートしています。年間580社以上へのコンサルティング実績を誇る同社は、2,200社以上に導入されている『セキュリオ』サービスを通じて、企業のセキュリティ意識の向上や組織の行動変容を促す活動を展開しています。詳しくはLRMの公式サイトを訪れてください。
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