注目ゲーム『ダークオークション - ヒトラーの遺産 -』クラウドファンディング成功と新リターン発表

新作ゲーム『ダークオークション - ヒトラーの遺産 -』の最新情報

株式会社イザナギゲームズが手掛ける新作ゲーム『ダークオークション - ヒトラーの遺産 -』のクラウドファンディングが、皆様の支援によって見事に目標を達成しました。この成功を受けて、新しいリターンとして「設定画集」が追加されることが決定しました。今後の展開がますます楽しみです。

ゲームのSteamストアページも公開され、ウィッシュリストの登録受付が開始しています。この登録で最新情報の通知を受け取ることができるので、プレイヤーの皆様はぜひ登録を検討してみてください。

クラウドファンディングの詳細

今回は追加募集として行われたクラウドファンディングが、見事に目標達成に至りました。新たなリターン「設定画集」は、ゲームの背景やキャラクターのラフ画などが収められた特別な冊子となります。既存のアートブックと異なり、設定画の数が豊富に掲載されることが特徴です。

ゲームのストーリーと特徴

本作は、鈴木理香氏が原作・シナリオを担当し、人気漫画『GANGSTA.』の作画を手掛けたコースケ氏によるキャラクターデザインが魅力です。また、音楽にはモンスターハンターシリーズで知られる小見山優子氏が参加し、ゲーム全体の世界観を引き立てます。

ストーリーは1981年のドイツを舞台に、母親に捨てられた過去を持つ18歳の少年ノアが主人公。さまざまなヒトラーにまつわる品が出品されるオークションに、父親のレオナルドと共に関与することで、予期せぬ事件に巻き込まれていく様子が描かれています。