鯖江発の鼻パッドなしスポーツサングラス『エアフライ』、12月15日より先行予約開始

鯖江発！鼻パッドなしの新時代スポーツサングラス『エアフライ』

福井県鯖江市は、眼鏡の聖地として知られ、多くの高品質な眼鏡フレームが生産されています。そして、2015年に設立された株式会社ジゴスペックから誕生したのが、鼻パッドのないスポーツサングラス『エアフライ』です。特に鼻パッドに悩まされていたスポーツ愛好者たちのために設計されたこのサングラスが、12月15日よりMakuakeで先行予約販売をスタートします。

『エアフライ』の革新性

この新モデルは、鼻骨を圧迫することのない設計がなされており、装着感がとても軽やか。鼻パッドが不在なため、そんなに広い視界を確保でき、スポーツをしながらも周囲の環境をしっかりと確認できます。さらに、特許取得のサイドパッドにより、頬骨を優しく挟み込むことによって、しっかりとしたホールド感を実現。これにより、フルマラソンの42.195kmを走り切ることができるほどの安定性を保っています。

AF-305の新機能

今回新たに発表される『AF-305』モデルでは、フロント上部にバーを取り付けることにより、汗止め効果とデザイン面でのアクセントを両立させています。このバーは簡単に取り外し可能で、外すことによってさらに広い上方視界が楽しめます。また、レンズの横にあるヨロイ部分には新素材を採用し、かけ心地も従来に比べてさらに向上。これらの改良により、より快適な使用体験が提供されます。

そして、開放的なスポーツ体験を

『エアフライ』は、特にスポーツシーンでの使用を想定してデザインされており、バー有り・なしの選択肢も用意されています。これにより、異なるスポーツやシーンに応じて最適な形で楽しむことが可能です。

ジゴスペックの代表を務める吉村雅喜は、トライアスロンを愛する一人のスポーツマンでもあります。長時間の競技中、鼻パッドが不快だと集中できないという体験から、このサングラスの開発へと繋がったのです。開発チームは、眼鏡制作の経験を持つ専門家たちで構成されており、知識と技術が集結した製品と言えます。