ことのは文庫新作にまつわる音楽とストーリーの魅力
2025年11月、マイクロマガジン社が展開する「ことのは文庫」の新作『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』のイメージソングが発表されました。この作品は、奇妙な山姥たちが訪問者の愚痴を聞く“愚痴庵”というユニークな設定を舞台にしています。著者は金子ユミさん、イラストは壺也さんが担当されています。
松藤量平が手がけるイメージソング
イメージソング『ワンモ』は、シンガーソングライター松藤量平が作詞・作曲・編曲を手がけています。松藤さんは2000年から音楽活動をスタートし、2004年にはUNIVERSAL MUSICからデビュー。以来、多くの作品をリリースしてきました。
最新作のイメージソングに対して、「聴く人の心に響くよう、愚痴の中にあるユーモアも表現できれば」と意気込みを語っています。サブスク配信もスタートしており、ファンはぜひチェックしてみてください。楽曲は松藤さんの公式サイトやサブスクリプションサービスを通じて聴けます。
サブスクはこちら!
Instagramライブ配信の実施
さらに注目すべきは、松藤量平さんが11月25日(火)に「ことのは文庫」の公式Instagramでライブ配信を行うことが決定した点です。13:30からの配信では、彼自身の音楽への思いや新作についてのトークも展開される予定です。
参加方法は、「ことのは文庫公式」Instagramアカウント(@kotonohabunko)をフォローするだけ。ファンからのメッセージも大歓迎とのことなので、ぜひ参加してみましょう。
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書籍内容とリリース情報
新作『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』は、笑いと驚惹が融合した浅草ファンタジーコメディと言われています。定価は792円で、2025年11月20日に発売予定です。特に異形や神仏が入り混じる登場人物たちが織り成すストーリーは、心に残ること間違いなし。その空間に足を踏み入れると、愚痴を共有しながらもあなたの心に温かさを与えてくれることでしょう。
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本書は文芸レーベル「ことのは文庫」から発行され、すでに多くの読者に愛されている作品を手掛けてきた実績があります。特に、過去には7万部を超える人気タイトルもあり、大人の女性をターゲットにした内容が評価されています。
まとめ
今回の新作やイメージソング、ライブ配信など、文化とエンターテイメントの交差点としての「ことのは文庫」は、今後も注目を集めることでしょう。松藤量平の音楽と共に、ぜひ一度手に取ってみてください。新たな物語の旅が、あなたを待っています。