ハイドロネクスト、INCHEM TOKYO 2025に出展し水素精製技術を紹介

ハイドロネクスト、INCHEM TOKYO 2025に出展

株式会社ハイドロネクストは、2025年9月19日に東京ビッグサイトで開催される「INCHEM TOKYO 2025」に参加し、特別なブースを設けて新しい水素精製技術を紹介します。これにより、金属分離膜を利用した未利用資源からの水素の精製技術を展示し、さまざまな可能性を探ります。

展示会の詳細

この展示会は、化学工学の最前線での技術革新が集まる場であり、ハイドロネクストのブースは東展示棟4ホールに位置しています。ブース番号は4-L07です。株式会社ハイドロネクストは、今後の水素社会の実現に向けての取り組みを通じて、持続可能な社会を目指しています。

プレゼンテーションの概要

当日は、11:30から14:00の間、製品展示とともにプレゼンテーションを行う予定です。このプレゼンテーションでは、当社の技術の利点や適用分野について詳しく解説し、来場者に新たな発見の機会を提供します。

INCHEM TOKYO 2025の詳細

- 会期: 2025年9月17日（水）から19日（金）
- 時間: 10:00から17:00まで
- 場所: 東京ビッグサイト東展示棟4ホール
- 主催: 公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会
- 入場: 事前登録制（入場無料）

今回のINCHEM TOKYO 2025は、化学産業の明るい未来を担う企業や技術が集まる貴重な機会です。ハイドロネクストのブースを訪れることで、最新の水素精製技術を実際に体験し、その可能性を感じていただければと思っています。

弊社の取組みとして、より持続可能性の高い社会の実現を目指し、さまざまな製品开发に取り組んでいます。未利用資源からの水素生産は、未来のエネルギー供給にとって重要な役割を果たすと考えており、キーポイントはその技術です。

私たちのプロジェクトは、ハイドロネクストが開発した金属分離膜技術を利用しており、これによりコスト効率の良い水素の精製が可能です。展示会ではこれらの技術の詳細や、実際の運用に関する情報も提供いたします。