株式会社メディアステーションが仙台89ERSのトップスポンサーに就任し地域活性化を推進

株式会社メディアステーションは、今年のB.LEAGUE 2024-25シーズンに向けて、仙台89ERSとのスポンサー契約を結びました。メディアステーションは、創立から25年の節目を迎え、地域活性化に向けた取り組みを強化しています。

スポンサー契約の内容は、昨シーズンのプラチナスポンサーからトップスポンサーに昇格し、仙台89ERSのファンと共に地域の未来を共創することが目的です。今シーズンもユニフォームのパンツに代表ロゴを使用し、他にも様々な支援活動を通じてチームを後押しします。

メディアステーションと仙台89ERSの関係

メディアステーションは、地域社会や経済の発展に資する事業を展開しています。特に、仙台89ERSの活動が地域に与える影響は大きく、メディアステーションと同じく地域に根ざした企業として、共に歩むことで地域貢献を目指しています。代表取締役社長の鈴木善正氏は、「地域に笑顔を届ける存在でありたい」と語り、仙台89ERSとの協力関係を深める意欲を示しています。

地域貢献の新たなステップ

仙台89ERSは、今年20周年を迎え、ナイナーズの輪を広げる活動を通じて地域の活性化に寄与しています。代表取締役社長の志村雄彦氏は、メディアステーションとの提携が多様な形で展開され、地域を盛り上げるために手を携えていくとコメントしています。

メディアステーションの各事業領域には、ITソリューション、クリエイティブ、人財、ライフDXがあり、特に地域の企業に対してITを活用した新しい仕事スタイルの提案を行い、地域企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。

クリエイティブ事業では、デジタルハリウッドSTUDIO仙台を運営し、地域のクリエイターを育成し、次世代の技術者を支援しています。人財事業に関しては、個々の成長を重視し、キャリアコーディネートを行っています。

さらに、ライフDX事業では、最先端の通信サービスを提供し、地域の個人および法人に幅広いサービスを展開。地域社会のデジタルトランスフォーメーションの促進に努めています。

このように、メディアステーションと仙台89ERSの提携は、単なるビジネスの枠を超え、地域の人々や企業と強く結びついた活動です。トップスポンサーとしての新たな役割を果たすことで、今後の活動にますます期待が持たれています。

以下は、株式会社メディアステーションと仙台89ERSの公式情報です。