京都市初の鴨川沿い高級マンション「ザ・パークハウス」が登場

「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」の魅力

京都市上京区に、待望の高級マンション「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」が登場します。この新物件は、京阪鴨東線「神宮丸太町」駅から徒歩6分という便利な立地にあり、素晴らしい眺望を享受できます。鴨川や大文字山、さらには西側の京都御所や京都御苑が視界に広がるこの場所は、自然と歴史が融合した特別な環境です。11年ぶりとなる鴨川沿いのマンション供給には、多くの期待が寄せられています。

最高価格7億円超の物件

特に注目されるのは、東向きに設計された住戸で、ここからは京都の夏の風物詩「五山送り火」の一つ、仏教行事の「大文字」を正面に望むことができます。この最高額住戸は、なんと販売価格が西日本でも最高の7億円を超えるとの予想がされています。これは1995年以降に供給された新築マンションの価格としては、近畿地方以西での最高となります。

美しいデザインと優れた土地技術

このプロジェクトの設計・監理は三菱地所設計が担当しており、数々の名作に関与してきたチームメンバーが揃っています。デザインには「うつろい」をテーマにしたランドスケープや日本の伝統建築様式が取り入れられ、地元の美術作家による作品展示など、KYOTOの文化を感じられるインテリアが詰め込まれています。西日本ではなくてはならないフラッグシッププロジェクトです。

環境に配慮した立地計画

「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」は、約5000㎡の広大な敷地を持ち、周囲の歴史的な環境にも考慮されています。第一種住居地域で準防火区域に位置し、美観地区として整備されており、安心して住むことができるスペースの確保がなされています。また、背後には「日本外史」の著者が選んだ歴史的な史跡「山紫水明処」が存在し、この地域の文化的価値をさらに高めています。

住まいの設計と共用部

住戸は43.38㎡（1LDK）から287.23㎡（3LDK）まで多様で、様々なニーズに応えています。さらに、1階共用部には京の美意識を感じられる空間が演出されており、共用部のデザインは「奥」「光と影」「華」をテーマに、独自の照明計画に基づいて制作されています。

安全なコミュニティとサービス

24時間の有人管理体制が整っており、日中は複数のコンシェルジュが常駐し、夜間は警備が行き届いています。入居者の多彩なリクエストやサービスも充実しており、まるでホテルのような快適さが約束されています。最新のセキュリティシステムも導入されており、万が一の事態にも素早く対処できる環境が整っています。

このように、「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」は、賢明な投資としてだけでなく、京都という特別な場所での豊かな生活を提供する物件です。モデルルームは10月17日にグランドオープンし、ぜひその目で、この驚くべき住空間をご体験ください。