大人のカジュアルスタイルを彩るBLUE BLUEの新デッキジャケット登場

BLUE BLUEが新デッキジャケットを発表

BLUE BLUE（ブルーブルー）が、これまでのスタンダードアイテムとして愛されてきたデッキジャケットの新作を発表しました。この新しいジャケットは、オリジナルの7ozジャカードデニムを使用し、1940年代から50年代にかけてのUSネイビーのデッキジャケットに触発されています。クラシックなデザインと快適な着心地を両立したこのジャケットは、まさにスペシャルな一着です。

高品質な素材と独自のシルエット

新しいデッキジャケットの最大の特徴は、その素材にあります。タテヨコともに20番手の糸を使用した従来のデニムに対し、このジャケットは1インチ四方あたりの打ち込み本数を増やし、強さとハリを持ちながらも厚みを抑えた独自のジャカードデニムを採用しています。このため、長時間着用しても疲れにくい、丈夫で軽いジャケットに仕上がっています。

適度なゆとりを持たせたシルエット設計により、セーターやスウェットなどの重ね着も快適に行えるよう配慮されています。デザインはベーシックながらも現代的なバランスを保っているため、カジュアルスタイルにもバッチリマッチします。

機能的なディテール

このデッキジャケットは、ウール100％の特注リブやチンストラップなど、機能的なディテールも充実しています。内ポケットには便利さを重視した設計がされており、裏地には毛足の長い高品質なアクリルファーを用いることで、真冬の寒さにも対応可能です。フロント部分はジッパーとボタンの二重構造で防寒性を確保し、見た目にもクラシックな魅力を持っています。

ヴィンテージウォッシュ加工の魅力

新ジャケットは「インディゴ」と、「フェイド」というヴィンテージウォッシュ加工を施した色合いの2色から選べます。特にフェイドモデルは自然な色落ちを再現し、袖口にはさりげないダメージ感が施されることで、着るほどに味わい深くなる表情を楽しむことができる仕上がりです。

どちらのデザインも、着込む程にデニムの経年変化を体感しながら、お洒落を楽しむことができるでしょう。

販売情報

このデッキジャケットの予約は、2025年9月17日から開始されます。販売は予定数量に達し次第終了し、店頭での取り扱いは2025年11月上旬から予定されています。また、最新情報はBLUE BLUEの公式インスタグラムからも確認できるので、要チェックです。

展開店舗

BLUE BLUEの新デッキジャケットは、全国の展開店舗でも入手可能です。特に、横浜の旗艦店や様々な都市に展開している店舗での購入が可能です。旅行や買い物の際に、ぜひ立ち寄ってみてください。

BLUE BLUEは1980年代前半から活動を開始し、デニムとインディゴブルーに特化した製品を提供してきました。身に着けるほどに美しい変化を楽しめるアパレルを追求してきた彼らから、新たに登場するデッキジャケットは、まさにデイリーウェアの真髄とも言えるプロダクトです。このダイナミックな新作を、どうぞお楽しみに！