産業用ロボティクスAIの革新
2025-12-05 15:21:27

リアルワールドとマイクロソフト、産業用ロボティクスAIに革新をもたらす協業開始

リアルワールドとマイクロソフトが産業用ロボティクスAIの未来を切り開く



リアルワールド(RLWRLD)は、先月18日、マイクロソフトとの協業を発表し、産業用ロボティクスAIの研究及び商用化に向けた新たな体制を構築しました。この協業は、クラウドインフラをを基盤に、様々な産業分野でのAIモデルの性能向上と学習の拡張を目指しています。

Azure基盤の活用



REALWRLDは、各国の産業現場から収集したデータを基に、ロボティクス・ファウンデーションモデルを開発しています。マイクロソフトとの連携を通じて、AzureのGPUやCPUクラスター、セキュリティ基盤を活用し、強化学習や模倣学習によるモデルの学習速度を向上させる計画です。これにより、特定のハードウェアに依存しない柔軟なロボット技術の開発が可能になります。

研究連携の強化



リアルワールドは、今後Microsoft Research (MSR)との研究協力の可能性についても積極的に検討を進めていく方針です。これには、過去の作業履歴を考慮したLatent Actionモデリングや、ビジョン‐ランゲージモデル(VLM)の開発などが含まれ、さらに具体的な方向性が決定される予定です。

アジア市場への進出



協業の一環として、リアルワールドとマイクロソフトは、アジア地域の製造や物流、ホスピタリティ産業向けのPoC(概念検証)プロジェクトを含む多様な取り組みを推進します。これにより、リアルワールドが持つデータとロボティクスAI技術が、マイクロソフトのクラウド基盤と結びつき、市場展開を加速させることを目指しています。

リュ・ジュンヒ代表のコメント



リアルワールド代表のリュ・ジュンヒ氏は、「マイクロソフトとの協業は、当社のロボティクス・ファウンデーションモデルを世界的な水準で拡張するための重要な基盤です。世界の産業現場における実際の課題を解決するために、新たなロボティクスAIの標準を一緒に築きたい」と述べました。

マイクロソフトの評価



マイクロソフトのDigital Native Asia営業部門副社長、ジョニー・ティアン氏は、「リアルワールドは実産業で使えるロボティクスAIの開発を先導する企業です。AzureとMSRの技術を活用して、リアルワールドのグローバル展開を支援し、アジア企業がロボティクスAIを競争力とするエコシステムを共に構築していきたい」と評価しています。

未来への展望



リアルワールドは今後も、産業分野における様々なPoCや商用化プロジェクトの拡大を目指し、グローバルなPhysical AIエコシステムにおいて重要な企業として成長することを目指しています。これにより、リアルワールドが持つ独自の技術とデータが新たな可能性を切り拓くことが期待されます。

リアルワールドについて



リアルワールド(RLWRLD)は、実産業で収集した高精度なデータを基盤とし、人間レベルの手指動作を実現するロボティクスファウンデーションモデルを開発しています。独自のマルチセンサーキャプチャーシステムにより、多様な産業データを取得し、高度な自動化を実現しています。東アジアにおけるグローバルリーディングカンパニーへの成長を加速している企業です。


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会社情報

会社名
Realworld Co., Ltd.
住所
561 Seolleung-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of KoreaRealworld Co., Ltd. #301, 3rd Floor, Rubina Building
電話番号
010-2573-6030

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