KANEBO、子どもたちの想像力を育むアート体験を提供
2024年12月8日、東京・二子玉川ライズで開催される「PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―」は、美の発信だけでなく、希望を育むことをテーマにしたアートイベントです。このイベントは、KANEBOのブランドコンセプト「I HOPE.」に基づき、子どもたちの創造力を引き出すことを目的としています。
アート体験への進化
KANEBOは、2022年から体験型アートイベントに挑戦してきました。初回は好きな人の笑顔を壁に描く体験、2023年は廃棄される予定だったパッケージを使った工作が行われました。そして2024年、参加者は化粧品由来の絵具を使用し、自由に絵を描くことができます。特に、まっさらな空間を用意し、壁や床などあらゆる場所に描くことができることで、創造的な表現の場を提供します。
ワークショップとアリスの導き
アーティストルミコ・ハーモニーさんのレクチャーが行われ、参加者は自由な発想を基に自分好みの作品を生み出すことができます。また、家族で参加できるオリジナルタペストリー制作のワークショップもあり、使用するのは再利用されたブランド制服です。この取り組みは、家族の絆を深めるだけでなく、アートを通じてコミュニケーションを図る機会を提供します。
サステナブルなアート体験
KANEBOが用いる絵具は、開発過程で商品化されなかった化粧品をアップサイクルしたものです。化粧品の特性を活かした色彩や質感を楽しむことで、制作の過程も特別なものとなります。今年はさらに、廃棄予定のパッケージや新たな素材を使用し、サステナビリティに基づいたアート体験を進めています。
イベントの詳細
このアートイベントは、無料で参加でき、事前予約は不要ですが、タペストリー制作は整理券制です。開催日は2024年12月8日、対象は4歳以上の子どもで、保護者と一緒に参加することが求められています。イベント全体を通じて、子どもたちの想像力とクリエイティビティを最大限に引き出すことが目的です。
KANEBOの想い
KANEBOは、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した活動を行っており、化粧を通じて個々の可能性を眩しく発信することを目指しています。希望を抱き、前向きな未来を共に目指す姿勢が、このイベントに色濃く反映されています。
この«PAINT HOPE ON SPACE»は、ただのアートイベントではなく、参加者一人一人の心に希望を描く特別な体験になること間違いなしです。ぜひご家族で参加して、KANEBOとともに未来に希望を持ちましょう。詳細は
KANEBO公式サイトからご確認ください。