革新のサウンド体験がここに
2024年9月18日、アイワ株式会社から新しい小型パーソナルスピーカー「Butterfly NEO+」が登場しました。これは、オーディオの新たな体験を提供する製品として、クラウドファンディングサイト「Green funding」での先行発売が開始されたもので、多くの音楽愛好者から注目を集めています。
バタフライシリーズの贈り物
「Butterfly NEO+」は、これまでのButterflyシリーズを基に進化を遂げたモデルです。特に、この製品には新たに開発された「DRD(Double Resonance Driver)」技術が使用されており、小型ながらも優れた音質を実現しています。このスピーカーの驚きの部分は、サイズが小さいにも関わらず、超低音から高音まで幅広い音域を再生可能な点です。ユーザーはツールを使わずにデザインされているスピーカーで、音楽の真髄を体感できるでしょう。
コンパクトなデザインと高スペック
本体は約60gと非常に軽量です。それにもかかわらず、34mmのスピーカードライバーを内蔵し、充実した音響体験を提供します。そのデザインはスタイリッシュで、グラファイトブラックとシャインブルーのコンビネーションやルミナスライムカラーが選べるため、見た目にもこだわるユーザーにぴったりです。
技術の進化
「Butterfly NEO+」は最新の技術も取り入れています。まず、「aptX Adaptive」コーデックと「LC3」のサポートにより、音質の向上と低遅延が実現されました。これにより、音楽を楽しむだけでなく、映像と音のズレを感じることなくリスニングできる環境が整っています。さらに、USB Type-Cの充電端子の採用によって、充電時の利便性も向上しました。従来のマグネット式充電に加え、Type-Cによる有線接続にも対応しており、音質と遅延の改善が期待されます。
使用する際の利便性
「Butterfly NEO+」は、連続再生時間が約8時間と長持ちするため、外出先でも安心して使用できるのが魅力です。音楽を楽しむだけでなく、映画やゲームの視聴にも適したスピーカーです。また、Bluetooth接続にも対応しているため、スマートフォンやタブレットと手軽に接続することができます。
未来を見据えたプロジェクト
アイワの独自の取り組みとして、この新製品はクラウドファンディングでの先行販売が行われています。プロジェクトは2024年9月18日から11月30日まで実施されており、特別価格での購入が可能です。早期に購入することで30%の割引も受けられるため、ぜひチェックしてみてください。
アイワの歴史と事業内容
アイワ株式会社は、2017年に設立され、音響機器の開発と販売を行っています。同社は、歴史あるブランド「アイワ」を復活させるため、日本企業である価値を重んじています。ユーザーの「音質」や「使いやすさ」の要望に応えながら、常に進化を続けています。
詳しくは、公式サイトやプロジェクトページをご覧ください。