髙橋藍選手がイオンシネマ「IMAX®」シアターのアンバサダーに就任
全国に96の劇場を展開するイオンエンターテイメント株式会社は、日本を代表するプロバレーボール選手の髙橋藍選手と、イオンシネマ「IMAX」シアターのアンバサダー契約を結びました。
髙橋選手は、イタリア・セリエAで3シーズン活躍し、今年度は国内の大同生命SVリーグ、サントリーサンバーズ大阪でプレーすることを宣言した選手です。今やバレー界の期待の星とも言える存在で、今回の契約は映画体験をより豊かにするための一環と言えるでしょう。
IMAX「シアター」の魅力
イオンシネマの「IMAX」シアターは、圧倒的な臨場感を体験できる映画館で、特別な映像・音響技術を活用しています。現在、10の劇場に導入され、髙橋選手を起用したプロモーションが10月18日から始まります。
このプロモーションでは、髙橋選手の「IMAX」体験レポート動画を全国の劇場で上映するほか、メイキング映像やインタビューも特設サイトで公開されます。特に髙橋選手の体験を通じて、IMAXシアターの魅力が感じられる内容です。
髙橋選手の体験レポート動画
10月18日より、IMAX導入10劇場では髙橋選手の体験動画が幕間上映される予定です。続けて11月22日からは、他の86劇場でのショートバージョンの上映も行われ、公式XやYouTubeでも公開されるとのことです。イオンシネマの公式サイトには特設ページが設けられ、髙橋選手の活動をフォローすることができます。
特別なフォトスポットも登場
さらに、「IMAX」導入10劇場では、音声が流れる等身大スタンディが設置され、ファンの皆さんが写真を撮るための特別なスポットとなります。お客様が近づくと音声が流れる仕掛けになっており、試合の興奮を映画館で体感できます。
期間限定上映作品も注目
また、髙橋選手の就任を記念して、期間限定で『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が上映されます。この作品は、ファンにとって見逃せない作品であり、特にバレーボールファンには嬉しいニュースです。さらに、IMAXの最新作品も上映が予定されています。例えば、10月11日には『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が、そして11月1日には『ヴェノム:ザ・ラストダンス』の上映もあるため、多くの方々が大画面での映画体験に期待を寄せています。
髙橋藍選手について
髙橋藍選手は、2001年に京都府で生まれ、兄の影響を受けて小学2年生からバレーボールを始めました。東山高校での活躍を経て、2020年に日本代表に選出。東京五輪では全試合にスタメン出場し、男子バレーの29年ぶりのベスト8進出に貢献しました。大学在学中にイタリアリーグでのプレーを果たし、今後も日本での活躍が期待されています。
映画鑑賞を趣味とする髙橋選手は、アクションヒーロー物が好きとのことで、今回のIMAXプロモーションによって、彼の映画愛とスポーツ情熱が融合する瞬間を楽しみにしています。ぜひ、皆さんもこの機会にイオンシネマのIMAXを体験してみてはいかがでしょうか?