新しいドライフラワー「Re:bloom」誕生の理由
創業53年を迎えた生花卸会社、株式会社サンフラワーアートが手掛けるドライフラワーブランド「Re:bloom(リ・ブルーム)」は、従来のドライフラワーに対する常識を打ち破ります。普通のドライフラワーは、どぎついベージュ色に変わってしまったり、花びらが縮んでしまうことが多かったのですが、「Re:bloom」は最先端の技術によって、それを変えることに成功しました。生花の新鮮な色を保ちながら、まるで生花のように美しく、存在感のあるドライフラワーを提供しています。
独自の乾燥技術
「Re:bloom」では、独自の乾燥技術を採用しています。最新の機械を用いることで、花は本来の色味を保ちながら乾燥され、一枚一枚の花びらは美しく開きます。この技術により、ドライフラワーながらもまるで生花のような美しさを実現しているのです。
薔薇が魅せるドライフラワーの魅力
特に、薔薇のドライフラワーがこのブランドの真骨頂。生花と見間違うほどの発色を保った薔薇は、プロの目をもうならせる仕上がりとなっています。生花は、しばしば短い命を持っていますが、「Re:bloom」のドライフラワーはその美しさを何ヶ月も、あるいは何年も楽しむことができるのです。
フルオーダーメイドの魅力
「Re:bloom」では、オーダーメイドのドライフラワーアートも提案しています。オーストリアのフラワーアレンジメントの国家資格を持つデザイナー、⼩川くみ⼦が監修することで、それぞれのニーズに応じたカスタマイズが可能です。異なる質感や素材を組み合わせることで、より一層印象的なアートを制作できます。
利便性と美しさの両立
生花は手間がかかりますが、「Re:bloom」のドライフラワーは水を必要とせず、その美しさを長期間維持します。これにより、ホテルやレストランのインテリア、結婚式やパーティーの装飾など、さまざまなシーンで活躍します。また、水を使用できない場所でも、その色鮮やかさで空間を彩ってくれます。
新しい「Re:bloom」を体験しよう
「Re:bloom」のドライフラワーは、全国のフラワーショップや雑貨店で取り扱われる予定です。新しい選択肢として、これまでのドライフラワーの常識を覆す商品を加えてみてはいかがでしょうか。
今後の展望
私たちの目標は、ドライフラワーの新しい楽しみ方を提案し、日々の生活の中で花のある暮らしを楽しむ人を増やしていくことです。廃棄ロスを減らしつつ、花の命をもっと大切にするために、「Re:bloom」はこれからも進化を続けていく予定です。
詳細は公式サイトをご覧ください:
Re:bloom。