最近、デジタル技術の発展と共に、イベントやキャンペーンでのユニークな体験の重要性が増しています。それに応える形で、株式会社マーキュリー・アドが新しいサービス「ARフォトスポット」を開始しました。これは、QRコードをスキャンするだけで、誰でも簡単にAR(拡張現実)オブジェクトと一緒に撮影できる新感覚のフォトスポットです。
ARフォトスポットが目指すもの
このサービスは、特に季節ごとのイベントや様々なプロモーションにおいて、来場者に印象的な撮影体験を提供することを目的としています。来場者は、AR技術を利用してリアルでは得られない独自の楽しさを味わうことができるのです。また、専用のアプリをインストールする必要がないため、利用者にとって手軽に楽しむことができる点も大きな魅力です。
サービスの仕組み
ARフォトスポットはWebARを利用しており、QRコードをスキャンするだけでARオブジェクトが現れます。利用者は、デザインテンプレートを使用して、季節に応じたオブジェクトを選ぶことができ、簡単にフォトスポットを作成することが可能です。写真撮影はもちろん、動画撮影にも対応しており、イベントをより盛り上げる要素となるでしょう。
料金プランと使い方
ARフォトスポットには2つのプランが用意されています。1つ目は「テンプレートプラン」です。これは、あらかじめ用意された3Dモデルを使って容易にイベントに合わせたフォトスポットが作成できるプランです。費用はサーバー代が2週間で25,000円からとなっており、オプションでロゴの3D化や文字の追加が可能です。
もう1つの「オリジナル3Dプラン」では、完全オリジナルの3Dモデルを一から制作することができます。こちらは、特別なデザインを求める企業や団体に最適で、3D制作費は50,000円からとなっています。
今後の展開
今後、株式会社マーキュリー・アドは「ARフォトスポット」をさらに進化させ、多様な季節オブジェクトやカスタマイズオプションを追加していく予定です。また、企業や団体との提携を通じて、特別なプロモーションを支援し、ブランド認知度向上に貢献していく考えです。
ARフォトスポットは、季節やイベントによって体験の幅を広げ、来場者にとって思い出に残る瞬間を提供する新しい試みです。興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
公式サイトは
こちらからご覧いただけます。株式会社マーキュリー・アドは、大阪を拠点にデザインを通じて感動的なブランド体験を提供しています。たくさんの方にこの新しいAR体験をしていただけることを期待しています。