サステナブルシューズ「Öffen」が玉川高島屋に登場
Öffen(オッフェン)は、2024年11月20日(水)に東京都世田谷区の玉川高島屋S・Cに新しい店舗をオープンします。この店舗は、二子玉川駅からわずか徒歩2分の場所で、リニューアルされた本館2階に位置しています。店内のデザインは、緑を身近に感じられる癒しの空間を意識しており、外からの自然光が優しく注ぐ開放感あふれるリビングのような雰囲気が特徴です。
エシカルな店内づくり
新たなÖffen店舗では、神戸北野オフィスで使用されていた長テーブルやビンテージラグなど、ひとつひとつにこだわったスタイルが採用されています。また、プロデューサーの子どもが海で拾ったシーグラスや石を壁に埋め込むなど、個性的なアートが施されています。さらに、使わなくなったクッションマットをアップサイクルして新たに変身させたソファベンチも設置されており、Éオッフェンらしいエシカルなストーリーが詰まった空間となっています。
地元アーティストとのコラボレーション
店内では、健康な森を育てる山師である高橋成樹さんの木製のスツールも使用され、山や木とも向き合いながら、知識や情報を伝える活動が行われています。また、世界各国から厳選して集められたビンテージの品々も並ぶことで、訪れる人々に心地よい時間を提供しています。
オープン特典と新作紹介
オープンを記念して、人気のフリルシリーズの新色が先行販売されます。「pointed-FRIN」はクールなブラックにベージュのパイピングが施されたデザインで、華やかな一足に仕上げられています。さらに、10月20日(水)からÖffenのシューズを購入された方には、パロサントの3本セットがプレゼントされるなど、楽しみな特典も盛りだくさんです。
Öffenの持つ理念
Öffen(オッフェン)の名は、ドイツ語で『開放的な』や『オープン』を意味し、優しい履き心地の靴として親しまれています。ブランドは「気軽に履けるオシャレな靴と環境に優しいデザイン」をテーマに、シーズントレンドにとらわれない持続可能なアイテムを展開しています。使用済みのペットボトルをリサイクルした素材など、エシカルな暮らしを楽しむための工夫が随所に施されています。
会社概要と今後の展望
Öffenを運営するのは、株式会社Normsで、兵庫県神戸市に本社を置いています。オープン後も、同社は環境に配慮したリサイクル素材の使用や、デザインの工夫を続け、持続可能な未来に向けた取り組みを進めます。新しいÖffen玉川高島屋S・C店で、ぜひ心地よいエシカルな空間を体験してください。
店舗情報
- - 店舗名: Öffen 玉川高島屋S・C店
- - オープン日: 2024年11月20日(水)
- - 住所: 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C 本館2階
- - 電話: 03-6431-0100
- - 営業時間: 10:00-20:00
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