マイクロニティが「コンビーズ」の事業を承継
株式会社マイクロニティ(本社:東京都渋谷区)は、マーケティングオートメーションツールやメール配信システムを手掛ける株式会社コンビーズの株式を取得し、事業承継を行ったことを発表しました。この提携により、コンビーズの20年以上の運用経験と2万社を超える顧客基盤に、マイクロニティの卓越した技術とリソースが加わり、さらなる成長を目指す体制が整備されます。
事業承継の背景と目的
コンビーズは2002年に設立以来、企業のマーケティング活動におけるメール配信システムの提供を通じて、多くの企業のコミュニケーションを支援してきました。特に、確実に情報を届けるための配信性能に自信を持つ同社は、20年間の運用で磨かれた技術と累計2万社の導入実績を誇ります。今回の事業承継は、こうした豊富なノウハウと顧客関係を持つコンビーズが、マイクロニティのソフトウェア事業承継エコシステムの一員となることで、製品の提供価値を高め、さらに効率的な業務支援を可能にすることを目的としています。
各社のコメント
コンビーズの創業者である平井武氏は、今までの実績がますます価値を持つ中で、マイクロニティの強みを活かし、さらなる技術革新と組織体制の強化が不可欠だと述べました。その上で、コンビーズが持つ強力な運用ノウハウを未来に繋いでいくことが重要だと強調しています。
また、マイクロニティの代表取締役である山﨑祐一郎氏は、コンビーズの蓄積された技術力や顧客との信頼関係が業界においてかけがえのない価値であることを認識し、これらを元にさらに高いサービス提供を目指すと語りました。彼は、新体制のもとでの成長に対する真摯なコミットメントを表明し、顧客の期待に応えるサービスを続けることを約束しました。
コンビーズについて
株式会社コンビーズは、メールマガジン配信や効果測定、分析、最適化などの機能を提供する「コンビーズメールシリーズ」を展開し、累計で20,760社に導入されています。同社は「世の中の売り方を変えていく」というビジョンのもと、高い利便性を追求しており、これからも多くの企業を支援することを目指しています。
まとめ
マイクロニティのコンビーズへの事業承継は、顧客基盤や技術の向上を図り、より良いマーケティング支援体制を確立する重要な一歩となりました。この提携により、企業のメール配信に新たな価値と効率を加え、未来に向けた革新を進めることが期待されています。今後も、ソフトウェア産業における進化が進む中で、両社の持つ資産の融合がどのような成果をもたらすのか、業界の注目が集まることは間違いありません。