全国初の屋内型遊び場「ちきゅうのにわプレイラボ」が開幕！

2025年8月1日、千葉県千葉市に位置するイオンモール幕張新都心に、屋内型こどもの遊び場「ちきゅうのにわ幕張新都心店」がオープンします。この新しい施設は、子どもたちが遊びながら学ぶことが可能なプレイグラウンドとして、多くの家族に楽しんでもらえることを目指しています。特に注目すべきは、「ちきゅうのにわプレイラボ」の同時オープンです。これは全国初となるコンセプトであり、「未来の遊び」を共創することをテーマにしています。

「ちきゅうのにわ」は、0歳から12歳までの子どもたちを対象にしており、地球や自然をテーマにした様々なコンテンツが設けられています。今回の幕張新都心店は、ちきゅうのにわ全店舗の中でも最大級の広さを誇り、大規模な遊び場環境を提供します。

未来の遊び創造研究所「ちきゅうのにわプレイラボ」について

このプレイラボは、より快適で安心、安全な遊びを提供するために設計されています。ここでは、子どもたちが自身の意見を述べ、その意見が実際に遊具の開発に活かされるという新しい試みが行われます。子どもたちは、自発的に学び、遊びの中で新たな発見をする機会を得られます。

宇宙エリアでの大冒険

新たに設けられた宇宙エリアでは、体験型のデジタルコンテンツ「スペースツアーズ」を通じて、子どもたちは宇宙の冒険に出かけます。このエリアでは、宇宙船に乗り込んでボールを投げ、隕石を撃退するゲームを楽しむことができます。さらに、宇宙飛行士が監修した香りを体験し、宇宙の不思議さを感じることができます。また、宇宙の知識を学ぶための「遊びパネル」も設置されており、遊びながら学ぶことができる空間です。

多彩なエリアと遊びのコンテンツ

「ちきゅうのにわ」には、空エリア、氷山エリア、都市エリア、北極エリア、地層エリア、火山エリア、山エリア、森エリアなど、９つのエリアが設けられています。それぞれのエリアは、子どもたちが想像力を発揮できるよう工夫がなされています。特に、氷山スライダーや都市でのなりきり遊びは子どもたちに人気のあるコンテンツとなっています。

個別対応の新機能

また、ちきゅうのにわでは、感覚過敏のある方や特別支援が必要な子どもたちのための「カームダウンスペース」を設け、不安を軽減する工夫もしています。このスペースでは、外部からの刺激を減らし、心を落ち着けることができます。加えて、ベビールームも完備しており、赤ちゃん連れの家族にも優しい環境が整えられています。

ワークショップとイベントで創造性を育む

毎日開催されるイベントやワークショップは、子どもたちの創造性、社会性を育むコンテンツが満載です。地球や自然への理解を深める意義ある活動を通じて、子どもたちは自分たちの作品を発表することもできます。

「ちきゅうのにわ幕張新都心店」は、地球のことを楽しみながら学べる場として、多くの家族に愛される施設になることを願っています。皆さんも、新しい遊びの世界に是非足を運んでみてください。