大阪スマートヘルスプロジェクトに選ばれたプロディライト
大阪府スマートシティ戦略部が展開する「大阪スマートヘルスプロジェクト」の支援企業に、電話のDXを推進する株式会社プロディライトが選出されました。これにより、同社は新たな健康経営への挑戦が期待されています。
プロディライトについて
プロディライトは、大阪市中央区に本社を置き、電話業務のデジタル化を推進しています。代表取締役社長の小南秀光氏のもと、同社はクラウドPBX「INNOVERA」を提供し、企業の電話環境の革新を図っています。特に少人数のコールセンターや、ビジネスフォン環境の構築において、簡単で使いやすいプラットフォームを提供している点が評価されています。
健康経営セミナーに出展
2025年2月13日(木)、プロディライトは梅田にあるハービスホールで開催される「これからの健康経営®︎」セミナー&スマートヘルス・トライアル事業説明会に出展します。このイベントは、企業が持続可能な経営を実現するための健康経営に焦点を当てており、参加者には健康経営推進に向けた幅広い情報が提供されます。
セミナーの重要性
最近、企業における健康経営の重要性が高まる中、プロディライトを含む42社が選ばれ、各々の健康経営に役立つサービスを紹介します。このセミナーでは、専門家による個別相談も実施され、企業のニーズに応じたアドバイスが受けられます。
INNOVERA Emotionの紹介
今回のイベントにてプロディライトが特に注目するのは、「INNOVERA Emotion」と呼ばれるシステムです。このシステムは、音声感情分析技術を用いて電話業務でのメンタルリスクを評価し、通話中のユーザーの感情を五段階で管理します。特許を取得したこのシステムは、電話を多く利用する業界にて、業務の改善やメンタルヘルス対策に寄与することを目指しています。
スマートヘルスサービスとは
スマートヘルスサービスとは、アプリやデジタル技術を駆使して健康状況を測定・記録し、健康の維持・増進を支援するサービスです。これらのサービスは企業の健康経営において重要な役割を果たすと同時に、従業員の健康促進に貢献します。
セミナー詳細
- - 日時: 2025年2月13日(木) 13:00~17:00
- - 場所: 梅田・ハービスホール
- - 参加費: 無料(要申込)
- - 定員: 250名
詳細および申込は、公式イベントサイトを参照してください。
イベントサイト
まとめ
プロディライトの取り組みは、大阪府のスマートヘルスプロジェクトの中核をなすものであり、他社との連携によって、地域の健康経営を支える重要な役割を果たすことが期待されています。これからの健康経営を一緒に考えていく機会として、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。