地元ブルワリーが集結!横浜のクラフトビールフェス
2025年の初夏、横浜駅東口の「はまテラス」で、地元ブルワリーによる「クラフトビールフェス」が開催されます。この魅力的なイベントは、神奈川県を代表するクラフトビールの数々を楽しむことができる貴重な機会です。予定している日程は、6月19日(木)から6月22日(日)までの4日間です。
開催概要
日時
イベントは平日と週末で異なる営業時間が設定されています。平日は午後4時から午後9時まで、そして土曜日は正午から午後9時、日曜日は正午から午後7時までオープンします。天候によっては中止となることがあるため、来場の際は最新情報を確認することをおすすめします。
会場
開催地は「はまテラス」。横浜駅東口のスカイビル・横浜新都市ビルの2階に位置しており、アクセスも便利です。
出店ブルワリーの紹介
今回、クラフトビールフェスには、以下のような魅力的な地元のブルワリーが出店します。
1.
金澤ブルワリー - 石川県七尾市能登島に位置するこのブルワリーは、伝統と革新を取り入れたビール作りをしています。自家培养の酵母にこだわり、深い味わいのビールを揃えています。
2.
Roto Brewery - 2018年に上大岡で創業し、果物を使ったフルーツビールが特徴。ビールが苦手な方でも楽しめるメニューが豊富です。
3.
南横浜ビール研究所 - 高品質の原材料を使用し、最新の醸造技術で質の高いビールを生産。コンテストでも多くの受賞歴があります。
4.
横濱金沢ブリュワリー - 地元の農産物を織り込んだ優しいビール作りを心掛けています。イベント限定のビールを楽しむチャンスです。
5.
横浜ビール - 26年の歴史を持つローカルビアカンパニーで、数々の国際ビール大賞を受賞しています。
6.
プロント - ビールにぴったりのおつまみ「唐揚げ~あご出汁醤油~」や「フライドポテト(醤油バター)」が揃い、ビールとのペアリングが楽しめます。
7.
濱の八百屋 - 神奈川県内の農家から仕入れた新鮮な地場野菜を提供。健康志向にもぴったりです。
環境への配慮
「はまテラス」では、リユースカップの使用を進めており、ゴミの削減にも貢献しています。地域活性化と持続可能な取り組みを同時に実施し、地産地消を推進する姿勢を示しています。
まとめ
横浜の「クラフトビールフェス」は、ビール愛好者だけでなく、地域文化や地元の食材に興味がある方にも楽しめるイベントです。地元ブルワリーの特徴的なビールを味わいながら、横浜の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。ぜひこの機会をお見逃しなく!