カンロの新たな挑戦
2026-09-02 13:06:11

カンロが廃棄包材を再生プラスチックに!新たな可能性を示す展示会へ

カンロの新たな取り組み:廃棄包材のアップサイクル



カンロ株式会社は、製造過程で発生する廃棄包材を使用した新たなプロダクトを開発し、2026年に開催される「REMARE Plastic SUMMIT 2026 Exhibition」に出展することを発表しました。これは、実際の廃棄物をリサイクル素材として活用することで、環境負荷を軽減しつつ生活の質を向上させることを目指した一大プロジェクトです。

プロジェクトの目標と背景



従来、製造業においては生産過程で多くの廃棄物が発生してしまいます。特に、キャンディやグミの包装材料は、その特性上、処理が難しいことが多いです。カンロは2024年から株式会社REMAREと協力し、これらの廃棄包材を新しい素材へと生まれ変わらせる研究に着手しました。この取り組みでは、廃棄物をただ廃棄するのではなく、社会に貢献できる価値あるプロダクトに変えることを最終的な目標としています。

2025年の1年間で、カンロは2,500kg以上の廃棄包材をリサイクルに成功し、約1,300kgの包材が実際にテーブルやベンチといった形でオフィスや大学、ホテルで使用されています。

展示会の詳細



「REMARE Plastic SUMMIT 2026 Exhibition」は、2026年の10月14日から16日まで、東京都品川区にあるコクヨ東京品川オフィスの「THE CAMPUS」で開催されます。この展示会では、カンロが開発した「オセロ」「キャンディクリップ」「キャンディスタンド」「デスクオーガナイザー」の4つのプロダクトが披露されます。これらの製品は、全て再生プラスチックを素材として使用しており、見た目も機能性も兼ね備えています。

展示プロダクトの詳細


1. オセロ
使用される素材:ノンシュガー果実のど飴やピュレグミなどのパッケージ廃材。
デザイナー:M&T(池田美祐、倉島拓人)

2. キャンディクリップ
使用される素材:ノンシュガー スーパーメントールのど飴のパッケージ廃材。
デザイナー:M&T

3. キャンディスタンド
使用される素材:ノンシュガー果実のど飴やピュレグミなどのパッケージ廃材。
デザイナー:M&T

4. デスクオーガナイザー
使用される素材:ノンシュガー果実のど飴やノンシュガー和漢びわのど飴のパッケージ廃材。
デザイナー:M&T

これらのプロダクトは、日常生活の中で再生プラスチックの利用促進を図るための新しい試みとして、多くの人々に親しみやすく、楽しむことができるよう設計されています。

環境への配慮と未来への意気込み



カンロは「捨てるものを減らし、資源として次につなげる」という理念のもと、今後もREMAREとの協力を深め、持続可能な製品開発に力を入れていくことを明言しています。廃棄物を適切に処理し、リサイクル社としての責任を果たすことで、環境への負荷を軽減し、社会への貢献を果たしていく所存です。

「REMARE Plastic SUMMIT 2026」の開催を通じて、カンロが目指すアップサイクルの未来をより多くの人々に伝え、共感を広げていきたいと考えています。


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会社情報

会社名
カンロ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿東京オペラシティ37階
電話番号
03-3370-8811

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