口腔機能管理システム『Haniwa®』:歯科医療の新たな一歩
概要
株式会社オール・デンタル・ジャパンと、その賛助会員である株式会社きすうは、歯科医院向けの口腔機能管理システム「Haniwa®」を発表しました。これは、口腔機能低下症や口腔機能発達不全症の課題に対応するためのシステムで、歯科医療従事者への情報提供と利用を促進する目的のもと開発されています。
口腔機能管理の重要性
近年、むし歯や歯周病の治療に加えて、口腔機能の健康維持が重要視されています。高齢者の口腔機能低下や成長期における口腔機能発達不全の早期対応が、生活の質(QOL)を保つ鍵です。また、患者自身が口腔機能の変化に気づくことが難しい点も課題とされています。
「Haniwa®」は、患者が自身の口腔状態を理解するための機会を提供し、医院での定期的な口腔機能検診を支援することにより、口腔ケアへの関心を高め、適切な対策を促進することを目指しています。
Haniwa®の特徴
Haniwa®には特に、セルフチェック機能が備わっています。これは患者自身が口腔の状態を簡単に確認できる機能であり、医院での検診や相談のきっかけを配慮されています。
さらに、Haniwa®はインターネットに接続可能なデバイスであれば何でも使用可能なシンプルなWebサービスです。これにより、患者数が多い医院でも初期費用をかけずに、月額6,000円(税別)で導入できるシステムとなっています。
患者への配慮
患者がセルフチェックを行うことで、口腔機能についての認識が高まり、必要な検査やケアへと行動が変わることが期待されます。また、検診結果を基にした具体的な患者への説明や今後の方針を示すことも可能で、より効果的な診療体制の構築が支援されます。
導入の背景と実績
導入した歯科医師へのインタビュー動画も公開されており、実際の活用方法やメリットについての具体的な情報も提供されています。これにより、歯科医生の理解も深まります。
導入事例インタビュー動画はこちら
将来の展望
株式会社きすうは、Haniwa®を通じた口腔機能管理の支援にとどまらず、さらなる機能追加や改善支援の開発も進めています。今後、歯科医院での機能管理の取り組みを強化し、より高い成果をあげることを目指しているとのことです。
業界への影響
株式会社オール・デンタル・ジャパンは、今回の取り組みを通じて、歯科医療従事者に新たな選択肢を提供することを目指しています。口腔機能管理の重要性が認識されることで、より多くの患者の健康維持に貢献できると期待されます。
Haniwa®の詳細についてはこちら
株式会社きすう公式サイト