新しい季節の訪れを感じるcôte&cielの特別展示
フランス・パリを拠点に、機能美とミニマルなデザインを追求するバッグブランドcôte&cielが、2024年春夏の新作カプセルコレクション「Budgie Green Capsule」のローンチを記念して、六本木ヒルズで特別なインスタレーションを開催しています。この展示は、4月15日(月)から5月6日(月)までの期間、côte&ciel 六本木ヒルズ店で楽しむことができます。
期待の新作「Budgie Green Capsule」
今回のカプセルコレクションは、自然界のオーロラの輝きや植物の新緑にインスパイアされています。「Budgie Green」をキーカラーとしたアイテム群は、LADON、ADDA、TAROなどの人気商品をラインナップ。価格はそれぞれ異なりますが、いずれも100%ナイロンできており、軽やかさと耐久性を兼ね備えています。
- - Ladon Budgie Green: ¥52,800
- - Adda Budgie Green: ¥18,700
- - Taro Budgie Green: ¥19,800
これらのアイテムは、日本国内の直営店舗や海外の一部取扱店のみで販売されるため、特別感が漂います。
六本木ヒルズでのアート体験
「Budgie Green Capsule」の発売に伴い、六本木ヒルズではアートインスタレーションも同時開催されています。東京に拠点を置くメディア集団「Sabukaru Online」のプロデュースによるこの展示では、フラワースタイリストのYuusuke Ishiiが手掛けたフラワーアートが展示され、春の訪れを祝う華やかな空間が広がります。パリと東京がそれぞれの春の美しさを抽出し、融合させたこの作品は、訪れる人々の心に深い印象を残すことでしょう。
côte&cielの理念
côte&cielは2008年の設立以来、ファッションとインダストリアルデザインの融合を志向しています。日々の生活に寄り添うアイコニックな形状を持つバッグやバックパックは、使い勝手の良さと美しさを兼ね備えています。また、自然界からインスピレーションを得た彼らのデザインは、パリにてさらに洗練され、現代の文化と調和を図りながら進化しています。
今回の展示や新作コレクションは、ファッションに留まらず、アートとしても楽しめる内容となっています。ぜひこの機会に、洗練されたプロダクトとアート空間をゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。詳細情報は、
côte&cielの公式サイトで確認できます。
インスタレーションは4月15日(月)から5月6日(日)まで、東京・港区の六本木ヒルズで開催されています。お見逃しなく。