プレイヤー無制限のリアルタイムADV『交錯≠少女』が4月1日より始動！

プレイヤー無制限のリアルタイムADV『交錯≠少女』がスタート

ゲームの境界を超えた新体験『交錯≠少女（CLOSSOVER GIRL）』が、2024年4月1日に開幕することが発表されました。本作は、現実に短い距離で存在する仮想の物語の中で、無限のプレイヤーがリアルタイムで参加し、共に語りを紡ぎ出すアドベンチャーゲームです。

物語の背景

『交錯≠少女』は、フィクションがインターネットと現実世界の境界を曖昧にしながら進行します。プレイヤーは日常生活の中で物語に介入し、まるで自分が物語の一部であるかのような体験をすることが求められます。プレイヤーとして参加する前提として、物語に絡む“ある事変”を解決するために、他のプレイヤーと共に協力し合う必要があります。

クリエイター陣

このプロジェクトの総監督には、名作「ドラゴンクエスト」シリーズの元ディレクター藤澤仁氏が就任。キャラクターデザインは望月けい氏、映像監督にはEallin Japanの川サキケンジ氏が起用されました。また、声優陣としては月城日花さん、飯田ヒカルさん、工藤夕希さんらが参加するなど、豪華な顔ぶれが揃いました。

参加の仕組み

ゲームはPCやスマートフォンを通じてアクセスできる「CROSS ARCHIVE」という調査支援サイトで展開されます。このサイトはプレイヤーが物語に参加するための入り口となります。プレイヤーは、自身が住む地域や日常の中で、ストーリーが繰り広げられることに驚かされることでしょう。特に、時にはあなたの生活空間の近くで何かが起こるかもしれません。

インターネットを通じた共創

ゲームの特徴は、一人ではクリアできない点です。プレイヤー同士がインターネット上で協力し、謎を解いたり特定の場所を探索したりします。また、他のプレイヤーのアクションをサポートすることも楽しみ方の一つです。実際に、自分の行動がどのように物語に影響を与えるのかを観察するのも魅力の一部です。ハッシュタグ #交錯少女や公式Discordを通じて、プレイヤー同士のコミュニケーションを楽しんでください。

クライマックスとチケット情報

物語の最終局面では、あなた自身が物語に介入し、重要な選択を行うことになります。なお、『交錯≠少女』は、第四境界によるリアルイベント『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』と連動しており、物語の一部は無料で体験できる一方、クライマックスのイベント参加には、現地またはオンラインチケットが必要です。