SHIFT AIが蒲郡市でChatGPT活用講義を実施
2026年7月2日、愛知県蒲郡市のJA蒲郡市農地センターで、SHIFT AIが農業経営士会と連携し、農業従事者向けの「ゼロから始めるChatGPT活用講座」を開催しました。この講座は、「日本をAI先進国に」を掲げるSHIFT AIが、地方自治体と協力して推進している農業分野におけるデジタル化の一環であり、地域生産者に向けてAI活用の知識を提供することを目的としています。
参加者には、地元特産物である「みかん」や「いちご」の生産者らが多く集まり、年齢層が高くAIに不慣れな方々も多かったため、参加者の不安を解消し、実際に使用するきっかけを作る構成が考慮されました。
講義の内容
講義は、以下の2つの目的を持って実施されました。
1. 生成AIに対する不安をなくす
2. 実際に使うきっかけを作る
講義では、まず従来のAIと生成AIの違いを明確にし、参加者が「何だか良くわからない」という漠然とした不安を抱えていることを考慮し、その解消に努めました。従来のAIが得意とする「データの分類や予測」と、生成AIが得意とする「新しい文章やコンテンツの創出」という点をしっかりと理解できるように解説しました。これにより、ChatGPTを「日々の仕事を楽にする身近な道具」として捉えられるようになりました。
次に、安全な利用ルールも解説されました。「個人情報を入れない」「うのみにせずに確認する」といった基本ルールを教え、さらに実践例として、みかんやいちごのPR文や、商品説明文の作成も実際に画面でデモンストレーションが行われました。これにより、農家の方が「自分の仕事にすぐ使える」具体的な活用法を学ぶことができました。
参加者の声
受講後、参加者からは前向きなフィードバックが多く寄せられました。ある生産者は「どう使えば良いのかが良く理解できた」と感想を述べ、また別の参加者は「生成AIに触れる機会がなかったので非常に有意義だった」とコメント。さらには、実技時間をもっと長く設けてほしいとの声も上がりました。このように、受講者は具体的な活用法についてもっと学びたいと感じていたことが分かります。
SHIFT AIの今後の展望
SHIFT AIは、今回の講義を農業分野におけるAI活用の重要な第一歩と捉えています。地方自治体やJAとの連携を強化し、全国の農業現場でのAI活用を推進することで、日本をAI先進国にするというミッションを実現するために邁進していく予定です。また、蒲郡市農業経営士連絡協議会の協力の下、今後も農業経営者向けのさらなる研修を行い、地域密着型のサポートを拡大していく所存です。
この機会を通じて、SHIFT AIは農業分野におけるAI技術の普及や実務への導入支援を続けていく考えで、地方の一次産業を支える担い手の方々へさらなるサポートを提供していきます。
結論
SHIFT AIの活動は、農業の未来を変える可能性を秘めています。期待に応えるべく、地域に根ざしたAI関連の活動を進め、農業従事者とともに新しい時代を切り開いていく姿勢を持ち続けていきます。