デジタルガレージが贈る『THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2015 TOKYO』
株式会社デジタルガレージ(DG)が主催する『THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2015 TOKYO』が、2015年7月6日と7日の2日間、東京・虎ノ門で開催されます。このカンファレンスのホストは、DGの共同創業者であり、MIT Media Labの所長である伊藤穰一氏。インターネット技術や関連ビジネスの最前線を知りたい人々に向けた貴重な場です。
このイベントは2005年から始まったもので、今回で11回目を迎えます。テーマは「デジタル通貨」と「仮想現実」であり、未来のビジネスや生活の変化に焦点を当てています。特にデジタル通貨のセッションには、ビットコインの中心的な開発メンバーや、米国で政策作成に関与してきた専門家たちが参加予定です。
一方、仮想現実に関する講演では、MIT Media Labで活躍する研究者や、SXSWで注目を集めたデジタルパフォーマーの真鍋大度氏が登壇します。これらの専門家たちと共に、デジタル通貨と仮想現実の現状と未来を深く掘り下げていく予定です。
開催概要
- - 日時:2015年7月6日(月)9:30〜18:00、7月7日(火)9:30〜18:00
- - 場所:
- Day 1: 虎ノ門ヒルズフォーラムメインホール(虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
- Day 2: 虎ノ門ヒルズフォーラムホールB(虎ノ門ヒルズ森タワー4階)
- - 主催:株式会社デジタルガレージ
- - 協賛:森ビル株式会社、株式会社カカクコム
- - 定員:約400名
- - 参加費:2日券32,000円、1日券18,000円。特別先行価格として2日券25,000円、1日券15,000円(6月8日12時まで)
参加を希望する方は、公式プログラムサイトからチケットの購入が必要です。定員に達し次第、申込受付は締め切られますのでお早めにご確認ください。
プログラム内容
Day 1(7月6日):デジタル通貨の未来
- - デジタル通貨とは何か
- - デジタル通貨の最新トレンド
- - 法規制の動向
- - スタートアップの動き
- - ブロックチェーン技術の可能性
- - デジタル通貨の未来における課題
Day 2(7月7日):仮想現実の未来
- - インタラクティブメディアの展望
- - 仮想現実がもたらす生活の変化
- - 最新デジタルパフォーマンスの裏側
- - ハードウェアの技術革新
- - メディアアートと仮想現実
- - デジタルな未来における課題
ゲストスピーカー
多彩なゲストスピーカーが参加予定です。以下は一部のリスト:
- - Brian Forde (MIT Media Lab)
- - Joyce Kim (Stellar Development Foundation)
- - Peter Todd (ビットコイン開発者)
- - Jeremy Bonney (CoinDesk)
- - 真鍋 大度 (デジタルパフォーマー)
最後に
今後数年、デジタル通貨と仮想現実がどのような影響を私たちにもたらすのか、関心のある方々にはぜひご参加をお勧めします。事前登録が必要ですので、公式サイトをチェックし、早めに申し込んでください。
公式ツイッター:
@DG_NCC
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