新感覚ショートドラマアプリ「FANY :D」が登場！独自の世界観と豪華キャストに注目

新たなショートドラマ体験「FANY :D」が登場！

株式会社NTTドコモ・スタジオ＆ライブが、吉本興業グループの株式会社FANYと株式会社Mintoと協力し、2024年12月3日より新しい縦型ショートドラマプラットフォーム「FANY :D」を開始することを発表しました。この革新的なアプリは、1話が1〜3分程度の短編で、視聴者が手軽に楽しめる内容になっています。

「人間の欲望を解放するショートドラマアプリ」をテーマに設定し、初期段階では復讐や裏切り、複雑な恋愛を描いた作品が盛りだくさんです。特にサービス開始から約1ヶ月以内に、15本以上の作品が配信される予定で、豪華キャストが顔を揃えています。出演予定の芸人やタレントには、星田英利やココリコ田中直樹、ロバート山本博などが含まれています。

魅力的な初期作品ラインナップ

リリース時には、多彩なストーリーが配信されます。例えば、SNSで大人気のモデルの裏の顔を描いた「アンモラル -大人気モデルの正体は悪魔でした-」や、失った記憶に隠された不倫の真相を描く「俺、どうやら不倫しているらしい…」。

これらの作品は、視聴者が予測できない展開と緊迫感に満ちたストーリーが特徴です。特に「ピュアな見た目を持つ女優が復讐を企てる」内容の作品や、「モブキャラがあざとい女子たちに立ち向かう」スカッとするストーリーも用意されています。

「FANY :D」は、ただのエンターテイメントの枠を超えて、視聴者参加型の要素も視野に入れており、470万人以上の会員基盤を持つFANYの他のサービスとの統合も計画されています。映像制作パートナーや作品提供者も随時募集中で、多様なクリエイターにチャンスを提供しています。

業界初の技術と多様な展開計画

さらに、「FANY :D」はただの省エネで楽しいショートドラマを提供するだけでなく、多彩なIP展開やWebtoon化、さらにはTVドラマ化など、作品の多角的な展開を視野に入れています。これは、シリーズの好評を受けての新しい試みです。

今後、アプリを通じて、吉本興業ならではのユーモアを加えたオリジナル作品を年間50本以上制作し、幅広いジャンルの作品を提供することを目指しています。加えて、「お笑いが分かる翻訳AI技術」を活用し、海外向けにローカライズを進める計画もあります。

最後に

「FANY :D」は、エンタメ体験の新たな可能性を拓くことで、多くの人々の楽しみとなると同時に、クリエイターに適切な対価をもたらす持続可能な新経済圏を構築することを目指しています。これからの展開に目が離せません。詳しくは、公式サイトおよび各種SNSで随時情報が発信されるので、チェックしてみてください！