節分ギフトの新提案
2025-01-16 15:17:59

創業112周年の冨士屋製菓本舗が贈る新しい節分ギフト

創業112周年を迎えた冨士屋製菓本舗の新しい挑戦



大阪府富田林市に位置する株式会社冨士屋製菓本舗は、創業112周年を迎え、このたび新たな節分ギフトの発売を発表しました。豆菓子専門の老舗企業として、長年にわたり多くの人々に愛されてきた同社は、伝統を守りながらも、現代に合った新たな提案を行っています。

福を贈る節分ギフト


今年の節分ギフトは、邪気を払う福を贈るというコンセプトに基づき、「福はココロに、豆はイブクロに」と銘打たれています。お世話になった大切なあの人へ笑顔を届けるため、特別に企画された豆菓子のセットです。新パッケージの「節分の福豆テトラ」は、お洒落なだけでなく、古来の意味を重んじたデザインが施されています。

豆菓子の進化と新しいデザイン


冨士屋製菓本舗の三代目社長、北野登己郎氏が豆菓子業界を盛り上げるべく動きながら、彼の妻、北野雅江氏も商品の企画や広報に力を注いでいます。特に、次女がデザイナーとして参加し、母からの要望を実現すべく動き出したことが今回の商品の大きな転機となりました。

二十四節気に基づいたギフト提案


今回のギフト制作にあたり、二十四節気にちなんだ贈り物に焦点を当てたことが特徴です。節分が主に豆まきに使われる一方で、古来から続く「邪気を払う」という重要な儀式としての側面も忘れてはなりません。この意味を考慮しつつ、ペアとなるデザインにもこだわり、現代の消費者の心に響く製品を目指しました。

大切にしたい伝統と新しい試み


冨士屋製菓本舗は、製造工程においても職人の手を大切にしています。豆菓子は毎回60kg程度製造され、全ての作業が自社で行われています。職人たちは、気温や湿度に合わせた無添加の味付けを通じて、本来の豆の旨みを引き出します。また、豆に厳選された粉を丁寧にかける工程は、単なる製造ではなく、芸術とも言える職人技の結晶です。

見た目にも華やかな贈り物


新デザインのパッケージは、京都在住のイラストレーター八朔さんによるもので、笑顔を呼び起こす可愛らしいキャラクターたちが描かれています。「福を贈る」というテーマに最適なイメージを再現し、贈り先での驚きと喜びを演出します。

結びに: 節分ギフトで特別な日を


冨士屋製菓本舗の節分ギフトは、吉報を届ける新しいシンボルとなることでしょう。身近な人への配りものとしても最適で、特別な思いが込められた豆菓子の数々は、贈り物としての新たなスタンダードを築いていくことを目指します。この機会に、豆菓子を通じて日本の伝統を次世代へと受け継いでいくことへ、皆様もぜひご参加ください。

商品は楽豆屋の公式サイトで予約可能で、限定数のみ販売されるため、早めのチェックをお勧めします。また、大阪高島屋などの店舗でもご購入いただけますので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

商品一覧


  • - 福を贈るプチギフト‐冬の節分-(小分けタイプ豆菓子8個入)2480円(税込)
  • - 福を贈る‐冬の節分-(小分けタイプの豆菓子24個入ギフト)4860円(税込)

【公式オンラインショップ】 楽豆屋サイト

これを機に、皆さまも節分の伝統を楽しみながら、新しい豆菓子の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社冨士屋製菓本舗
住所
大阪府富田林市須賀2-20-2
電話番号
0721-52-2966

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