市川に新物流センター
2026-07-22 16:19:10

千葉県市川市に最新自動化技術を導入した物流センター誕生

千葉県市川市に新たな物流拠点が誕生


2026年6月30日、千葉県市川市に株式会社ジェイアール東日本物流(JREL)が新しい物流拠点、「市川ディストリビューションセンター」を設立します。この拠点は、最新の自動化技術を導入し、四温度帯(冷凍・冷蔵・定温・常温)の運用が可能な、高度な物流システムを構築することを目的としています。

施設紹介と利便性


延床面積約33,000㎡(およそ9,980坪)の広さを持つこのセンターは、立地が非常に便利であり、首都圏広域配送に優れた条件が整っています。具体的には、市川市の高谷JCTおよび原木IC近くに位置し、主要高速道路へのアクセスが良好です。このため、都心配送はもちろん、首都圏全域への広域配送を効率的に行えることが期待されています。

最新のゾーニング技術


「市川DC」では、冷凍・冷蔵・定温・常温の四温度帯を一体で運用できるゾーニングを採用しており、これにより混載輸送の効率化と輸送回数の削減を実現します。特に、1階と4階は冷凍および冷蔵倉庫として機能し、最先端のマテハン設備を導入しています。これにより搬送、保管、仕分け、ピッキングにおける作業の自動化と効率化が進むのです。

自動倉庫システムとデジタル化の推進


さらに、今後の作業を見据えた自動倉庫システムやWES(ウェアハウス・エグゼキューション・システム)も導入予定です。これにより、データ活用を強化し、オペレーションのDX化を推進します。また、2027年5月には冷蔵品向けのDAS(デジタルアソートシステム)を導入し、仕分け作業の効率化も実現します。

働きやすい職場環境の構築


この新施設の特徴として、雇用環境の整備も挙げられます。JR京葉線「二俣新町駅」から徒歩7分という好立地で、通勤のしやすさが強みです。また、女性や高齢者を含む多様な人々が快適に長く働ける職場環境を整備しています。例えば、特殊加工ガラスを用いた洗練されたエントランス空間や、カフェテリアを併設した利便性など、従来の物流施設とは一線を画すデザインが採用されています。

環境への取り組み


また、自然災害への対策として受変電設備や非常用発電設備を屋上に設置します。さらに、太陽光発電設備を導入し、発電された電力を自家消費する仕組みを採用。また、環境意識の高い設計によってCASBEE認証「Aランク」とBELS 最高ランクの「ZEB」認証も取得予定です。これにより、持続可能な物流運営が期待されます。

施設概要


  • - 着工:2024年11月
  • - 竣工:2026年6月
  • - 所在地:千葉県市川市二俣717-68
  • - 敷地面積:14,500.58㎡
  • - 建築面積:8,682.92㎡
  • - 延床面積:33,430.85㎡
  • - 構造規模:S造地上4階、塔屋1階

このように、「市川ディストリビューションセンター」は、業界の未来を見据えた新しい物流拠点となることを目指しています。自動化技術を駆使しつつ、環境にも配慮した先進的な施設が、今後の物流ビジネスをどう変革させていくのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社ジェイアール東日本物流
住所
東京都墨田区錦糸三丁目2番1号アルカイースト6階
電話番号
03-3829-5111

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