ConnectivがNexTech Week 2025で最新Web3サービスを披露

Connectiv、NexTech Week 2025に出展決定

Web3スタートアップのConnectiv株式会社（代表取締役：石井裕希）は、2025年4月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「NexTech Week 2025春 - 第6回ブロックチェーンEXPO [春]」に出展することを発表しました。Connectivのブースでは、企業向けNFT生成・管理プラットフォーム『NFT Garden』や、リアルイベント向けNFTプラットフォーム『Snapshot』の展示が行われます。また、会場内でのトークセッション「Blockchain Case Studies」にも代表の石井が登壇します。

企業向けの最新NFTソリューション

Connectivが誇る『NFT Garden』は、企業向けに特化したNFTの生成・管理を行うプラットフォームです。このサービスは、NFTに関する技術的な知識がなくても利用できる設計になっており、PolygonやEthereum、Solanaなど、合計19種類のブロックチェーンに対応。つまり、国内外のマーケットをターゲットにしたプロダクトの開発が可能です。また、外部サービスとの連携もスムーズで、NFTの生成や管理が簡単に行えることが特徴です。

このプラットフォームにより、新規Web3事業の立ち上げはもちろん、既存のサービスにNFT機能を統合することも可能です。また、独自のAPIによって、Web3ウォレットアドレスの生成や管理が効率よく行えます。業務に即した柔軟性があり、多くの企業に新たな可能性を提供します。詳細はNFT Gardenの公式ページでご確認いただけます。

リアルイベントを魅力的にするSnapshot

さらに、Connectivが開発した『Snapshot』はリアルイベントに特化したNFTプラットフォームです。利用者はアプリをインストールすることなく、GoogleやLINEアカウントで簡単にアカウントを作成できます。このサービスは、NFTについての知識がないユーザーでも気軽に体験できるよう、ウォレットやNFTの概念を意識させない設計になっています。これにより、広範なユーザー層がイベントに参加しやすくなります。

参加証明書は「ダイナミックNFT」として発行され、特定の条件を達成することでビジュアルが変化します。また、QRコードを通じた友人の招待なども可能で、イベント参加者へのインセンティブを提供します。これにより、イベント主催者は参加者の履歴を把握し、将来のイベントへの招待につなげることができ、個人情報をより安全に取り扱うことができます。Snapshotの詳細情報は公式サイトこちらから確認できます。

トークセッションでの知見共有

4月15日には、トークセッション「Blockchain Case Studies」も開催され、モビリティ業界の最前線でNFTの利用を推進するKINTOの西淵泰斗氏とともに、現在のNFT活用戦略や未来の展望についてディスカッションが行われます。参加者は業界のホットトピックを知る貴重な機会となるでしょう。

トークセッションの詳細は以下の通りです：

- 登壇者： Connectiv株式会社石井裕希、株式会社KINTO 西淵泰斗
- 日時： 2025年4月15日（火）13:40〜14:20
- 場所： 東展示棟 6ホール Blockchain Case Studies特設会場
- セミナー申し込み：こちら

Connectiv株式会社について

Connectiv株式会社は、東京都千代田区に本社を構える企業で、2017年に設立されました。代表の石井裕希は、IT業界での豊富な経験を背景に、Web3関連事業の育成とNFTプラットフォームの開発を行ってきました。多様な企業向けのWeb3事業構築支援を通じて、未来のデジタル経済を支えるプラットフォームを目指しています。詳細は公式サイトを訪れてご覧ください。