君嶋愛梨沙選手の挑戦
2020-04-06 16:00:05
陸上とボブスレーの二刀流!君嶋愛梨沙選手、新たな挑戦を土木管理総合試験所で開始
日本のスポーツ界に新たな風を吹かせる存在、君嶋愛梨沙選手が土木管理総合試験所に入社しました。彼女は陸上短距離とボブスレーという異なる二つの競技で活躍し、夏季・冬季国際総合競技大会の出場を目指しています。土木テック業界の最前線で、インフラを未来へと守る役割を担う同社で、彼女がどのように成長し、挑戦を続けていくのか注目です。
君嶋選手は、学生時代から陸上競技で数々の実績を持ち、その才能が認められた結果、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が主催する選手発掘テストで選出されました。彼女の多才な能力は、特に陸上競技での短距離走において顕著であり、関東インカレでは100メートルでの優勝を果たしました。このような成功を背景に、君嶋選手はボブスレーでも力を発揮し、2016年のヨーロッパカップでの優勝や、世界選手権での7位入賞と、大きな成果を収めています。
土木管理総合試験所では、今後、彼女が陸上競技とボブスレーに集中できる環境を整えることに力を入れます。先日行われた入社式には、初のアスリートとしての採用を祝う雰囲気が漂っており、社員全員が彼女の挑戦を応援する姿勢が見て取れました。特に、君嶋選手が「日本で5人目となる夏季・冬季国際総合競技大会への出場」という夢に向かい努力する姿は、会社全体に良い刺激を与えることでしょう。
入社式での君嶋選手の言葉には、感謝と意気込みが込められていました。彼女は、「社会人として競技活動を続ける機会を与えていただき、本当に嬉しく思っています。土木管理総合試験所の一員として、名を世界に知らしめる努力をします」と語りました。この言葉からは、彼女の強い意志と責任感が伝わってきます。
同社の業務内容は、土質・地質調査から環境調査までを網羅しており、土とコンクリート、環境に関わる全ての領域をカバーするプロフェッショナル集団です。君嶋選手がこのような土木テック企業で成長し続ける姿は、アスリートだけでなく、企業の未来にも多大な影響を与えるでしょう。
現在、君嶋選手は陸上とボブスレーの二足のわらじを履きながら、勤勉に成長を続けています。彼女の卓越したパフォーマンスと社会人としての責任感が、同社に新しい風をもたらすことを期待しています。そして、彼女の活動が土木管理総合試験所という企業の発展にも寄与するのではないかと、関係者一同が楽しみにしています。
会社情報
- 会社名
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株式会社土木管理総合試験所
- 住所
- 東京都台東区上野5-15-14ONEST上野御徒町ビル5F
- 電話番号
-
03-5846-8385