オレンジクリニック受賞
2026-04-18 10:19:24

オレンジホームケアクリニック、アジア太平洋の高齢者ケアでグランプリ受賞

オレンジホームケアクリニックがアジア太平洋で栄誉のグランプリ受賞



福井県福井市に位置する「オレンジホームケアクリニック」が、第14回アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード(APEI)において、OPERATOR OF THE YEAR – HOME CARE 部門でグランプリを受賞しました。この受賞は、医療法人社団オレンジにとって、同規模の医療法人として日本初の快挙であり、多くの期待が寄せられています。

アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワードとは?


APIEは、5000人以上の参加者を集める国際的な高齢者ケアに関するイベント「Ageing Asia World Ageing Festival」の一環として、2012年から毎年開催されています。今回のアワードには、16カ国から420件のエントリーがあり、賞は高齢者ケア分野における革新を促進する企業や活動に与えられています。「高齢者ケア界のオスカー」と言われるほどの権威を持つこの賞での受賞は、オレンジホームケアクリニックの取り組みが国際的に評価されたことを意味しています。

在宅医療の実践と未来へのビジョン


オレンジホームケアクリニックは、2011年に福井県初の24時間対応在宅医療専門クリニックとしてスタートしました。現在では、4つの在宅医療クリニックを展開しており、15年にわたる実績をもとに多職種での包括的な在宅ケアモデルを構築しています。この受賞の背景には、同クリニックの実践が高く評価されていることがあり、特に「Medical Generalist Professional(MGP)」と呼ばれる新たな役割の導入が奏功したと考えられています。

MGPの役割とその重要性


MGPは、在宅患者の全体像を把握し、様々な健康課題に対処するための新たな専門職です。医師だけではカバーできない「身体的」「心理社会的」「精神的」な側面にアプローチし、地域の事業所との連携を強化しながら、個別最適化されたケアを提供しています。これにより、患者一人ひとりの生活の質が向上し、在宅医療の持続可能性も高まっています。

受賞の評価と今後の展望


審査員からは、MGPのマインドセットや社会への影響、在宅緩和ケアにおける独自のアプローチが高く評価されました。また、受賞の影響で、さらに質の高い医療提供に向けた期待が寄せられています。今後は、医療モデルを社会モデルへと転換し、国内外での認知度向上を図ることが重要です。

受賞に対する紅谷理事長のコメント


「今回の受賞は、私たちが15年間にわたり積み重ねてきた取り組みが評価された結果です。私たちの信念に基づいた医療が認められたことを嬉しく思います。今後も医療や介護の制度に縛られることなく、一人ひとりに質の高いケアを提供していきたいと思います」と、医療法人オレンジの理事長である紅谷浩之氏は語ります。

オレンジホームケアクリニックの受賞は、地域医療の新たなカタチを提案するものであり、全国の在宅医療の質の向上に寄与することが期待されています。そして、これからも高齢者ケア分野において革新を促進していくことでしょう。


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会社情報

会社名
医療法人社団オレンジ
住所
福井県福井市田原1-2-20
電話番号
0776-21-3333

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